地獄と見るか、天国と見るかはできること次第…かな?
HyperJuiceでお馴染みのアクセサリーメーカーHYPERが、新型iPad Pro用のUSB-C多機能ハブを発表。iPad Proに4K HDMI出力、オーディオジャック、SDカードリーダー、microSDカードリーダー、USB-A、USB-C(USB-PD対応)と、実に多彩なものをプスプスと挿せちゃうハブです。
なんか、MacBookが辿った道をiPadが再び通ることになるのか…。と思うと感慨深いものがありますね(手元のUSB-Cハブを見つめながら)。


専用設計となっていて、ポリカーボネートのマウンタで本体としっかりと合体。Smart Keyboard FolioやSmart Folioといった純正ケースを装着してても利用できるようですよ。
iPadからさまざまなメディアやメモリがニョキニョキ生えてる姿は美しくないけど、iPad Pro自体のスペックもすごいみたいだしね。前線でブイブイバリバリと作業する端末となるのであれば、この合体変形・超拡張!なスタイルも求められているソリューションなのかもね。
個人的にはHDDが認識すれば最高だと思っています。…イケるかな?