「ホームボタンなし」をいいことに…。
新しいiPad Proには、新しい純正キーボードが用意されていますが、もちろんサードパーティー製品も続々と登場していくはず。今回はその中でも、「どう見てもMacBookにしか見えないキーボード」をご紹介しましょう。
Just kidding. Shipping early 2019. Meet our new iPad Pro keyboards.
— Brydge (@brydgetech) 2018年11月8日
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海外アクセサリメーカーのBrydgeがティザーを公開した「iPad Pro Keyboards」は、iPad Proの本体側面に合体させることで、まるで…というか、まさにMacBookのような見た目になるキーボードです。シルバーの筐体にブラックのキートップと、実に再現度が高いですね。
なお、Brydgeは謎のメーカーというわけではなく、これまでもiPad向けのキーボードをリリースしています。Brydgeのキーボードはまるでラップトップのようなヒンジを搭載し、しっかりとした打ち心地のバックライト付きキーを搭載するなど、なかなかこだわった作り。
iPad Pro Keyboardsは11インチと12.9インチ向けに2モデルが登場し、出荷予定時期は2019年初頭となっています。そのため、接続方法(Bluetooth or SmartConnector)や価格、機能の詳細はまだわかりませんが、Apple製品ファンとしてはなんとも気になるプロダクトですね。