新MacBook AirとMac mini、内蔵オーディオデバイスの動作が進化

  • 10,861

  • author 塚本直樹
新MacBook AirとMac mini、内蔵オーディオデバイスの動作が進化
Photo: Alex Cranz(Gizmodo US)

効果音再生は内蔵スピーカーにおまかせ。

先月のイベントにて発表された「MacBook Air」や「Mac mini」には、ありがたいことにイヤホンジャックが引き続き搭載されています。さらに海外からの報告によれば、このイヤホンジャックと内蔵スピーカーは別デバイスとして動作しているようなのです。

181101mbaoh1
Image: Rogue Amoeba

海外ブログのRogue Amoebaが掲載した画像を見ると、確かにオーディオデバイスの欄に「イヤホンジャック(外部ヘッドホン)」と「MacBook Airのスピーカー」が別々に表示されていることがわかります。このような表示は、手持ちのMacBook Pro(2017年モデル)では確認できません。

そしてデバイスが2つに別れたメリットとして、2つの音楽アプリをイヤホンとスピーカーでそれぞれ同時に再生できるようになります。たとえばAudio Hijackというような音声制御ツールを使い、iTunesはイヤホンジャックで再生し、Spotifyは内蔵スピーカーで再生する…という、器用な芸当が可能になるのです。

さらにより現実的なメリットとしては、「効果音再生を内蔵スピーカーに担当させる」という使い方もできます。イヤホンで音楽をガンガン聞いてる時に効果音が突然鳴ると、かなりうるさいし、ゲンナリしちゃいますよね。でもMacBook AirやMac miniなら、そのような悩みも解決されます。

なお、このような複数オーディオデバイスの取り扱いは「iMac Pro」や「MacBook Pro(2018年モデル)」でも確認できます。もしかすると、これらに搭載された「T2チップ」が関連しているのかな…? とにかく、便利になることはいいことですね。新しいMacBook ProもMacBook Airも、どっちも欲しいなぁ。

Source: Rogue Amoeba via 9to5Mac