いったん、いったん見てみよう。ツッコむのはその後にしよう。
最近はだばぁよりもキワモノ味のイメージが強まってきたペヤング御大が、「焼きペヤングメーカー」なるペヤング専用のホットプレートを作るべく、クラウドファンディングをおっぱじめるらしいですよ。
いわく、カップ焼きそばは焼いていないという矛盾(?)を解決するために、一度フライパンでペヤングを焼いて作る(?)という商品らしいです。業界のアイデンティティに切り込む年末らしい特大ブーメラン、いいぞこれ。
では一気に見ていきましょう。







な〜〜にが「思い切って全開に」だ! このプロジェクトの方が思い切ってるわッ! ……おっと取り乱しました。もう少しペヤング側の言い分を聞いてみましょう。
焼きペヤングメーカーがこだわったのは、以下の4点。「超大盛り」に対応した大きなプレート、ペヤングを美味しく焼くためだけに最適化された温度設定、最適な水の分量が測れる計量器、焦げ付きにくいWフッ素樹脂加工プレート。
これらのペヤング特化機能により、約10分で美味しいペヤングが作れるとのこと。その違いは麺にも表れており、実際にホットプレートの温度も通常製品とは違うそうです(まるか食品調べ)。

まぁ、ペヤングロゴのホットプレートってだけでなんかアガるものはありますし、ペヤンガーの方はキャンペーンをチェックしてみてはいかがでしょうか。気持ちも麺もカラっとアガるってか。HAHAHA!
HAHA……。
…………。

ただのホットプレートぢゃんこれッ!!
Source: PR TIMES