Panasonicインイヤー:私が愛したポンコツ・イヤホンへ

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  • author Emily Lipstein - Gizmodo US
  • [原文]
  • 中川真知子
Panasonicインイヤー:私が愛したポンコツ・イヤホンへ
Photo: Emily Lipstein

Appleイヤホンの立場が…。

曲がりなりにもギズモードというテック・メディアで働いているので、ガジェットにはそれなりのこだわりを持っています。たとえば、インイヤーホンを買うにしても音にこだわって有線のBoseにするとか。もちろん安くてもいい商品があることは理解しているわけですが、まぁ、比較的お金をかけているわけです。

でもちょっとだけ高級イヤホンを買ったことを後悔する出来事があったんですよ。先日の米Gizmodoのリップ・スタイン記者が書いたポンコツイヤホンへのラブレターを読んだんです。彼女は10ドルのイヤホンが超使えると言っているんです。

さて、どれくらい使えるのでしょうか。


私はシンプルな女です。バスに乗っている時、歩いている時、編集部のオープンオフィスで働いている時、私はイヤホンを耳に突っ込んで、音楽を聴きます。雑音に仕事の邪魔をされたくないから。

幸いなことに、この快適な生活はたった10ドルで手に入りました。「Panasonic ErgoFit In-Ear Earbud Headphones RP-HJE120-S (Silver) Dynamic Crystal Clear Sound, Ergonomic Comfort-Fit」のおかげです。

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Image: Emily Lipstein

安い10ドルイヤホンですが、私が必要としていることはすべてやってくれます。たとえば、席でブログを書いている時、こんなボリュームで音楽を聴いています。(画像であって音は出ません)

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だから、周りで誰かが何か話していても気になりません。先日、大きなカバンを持って音楽を聴きながら地下鉄を歩いていました。カバンが大きすぎて少々手こずっていました。すると男性が私の方を向いて何か言ったのです。しかし音量のせいで何を言っているのかわかりませんでした。それくらいイヤホンがいい仕事をしているということです。

(この記事を私の母が読んでいるなら、安心してください。私は暗い道を歩く時にイヤホンをしていないと誓います。本当ですよ!)

これが安物だということはよくわかっています。低品質なイヤホンです。テック・サイトで働いている人間にとっては特に。

私はBoseのワイヤレス オーバーイヤー・ヘッドホンを大学の卒業祝いにおねだりしようと考えていました。でも、軟骨のピアスを隠してしまうこと、カールした短い髪の毛をペタンコにしてしまうことに気づいたんです。AirPodsのようなワイヤレスも考えました。ワイヤレスだったら常にトートバッグやコーヒーに引っかかってイライラさせられることもありません。しかし、そのイライラを解消するために160ドルも払う? 冗談でしょう。

アップル信者にギロチン台に送られる前に言っておきますが、私はAppleの無料イヤホンが嫌いです。使い心地が悪いんです。それにiPhone 6を使っているのでヘッドホンジャックがついているし、ドングルを使う必要もありません。しょっちゅうものを無くすほどドジっ子でもないので、毎月10ドルのイヤホンを買う必要もありません。事実、私はこの安いイヤホンを3年半使い続けています。最初のイヤホンは無くしてしまいましたが、2つ目のイヤホンは2年も使っています。

下がその証拠のレシートです。

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Image: Emily Lipstein

私がべた褒めしてもこの安いイヤホンは200ドルのイヤホンには勝ち目がないと思うでしょう。

米Gizmodoのカルチャー・エディターであるハドソン・ホンゴーは17ヶ月で4つもイヤホンを買い(紛失しすぎ)、「このイヤホンは本当に最高だ! いい仕事をしやがる!」と言っています。

下がその証拠のレシートです。

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Image: Hudson Hongo

私にこのイヤホンを勧めてくれたのは、学生時代のルームメイトでした。私は彼女にどれくらい頻繁に買い換えているか質問したところ、年1くらいのペースだと言っていました。というのも、私と同じで片方の耳だけ聞こえなくなるという不具合が発生するため買い換えを余儀なくされるというのです。

ただ、買い換え費用を考えても「AppleのAirPodsの値段で10個も買えるうえに、AirPodsよりも使い心地がいいのよ。しかもダサく見えない。それに紫色もあるんだから。」と絶賛しています。

私は聞き分けることもできない「音質向上」のために何万円も払いませんし、安物イヤホンを大好きだという自分をバカらしいとも思いません。

私はこれからも安物イヤホンで音楽を楽しみます。安物イヤホンよ、永遠なれ!


そんなに良いんだ…。Boseのイヤホンに満足しているので新たに買うことはないと思いますが、Appleイヤホンしか持っていなかったらこの記事を読んで間違いなく買っちゃったと思います。かなり魅力的ですよね。

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