我が世の春が来たァ!
落ち着け! まだだ、まだ確ってない! だが、春だ! いや、春か? 春かもしれん! いっつぁスプリング!
EMSOneによると、台湾経済誌の工商時報が、来年7.9インチ型の「iPad mini」の新モデルが登場すると報じているとのこと。これは台湾系サプライチェーンからの話だそうです。やっぱりあの噂は本当だったのか!? また、9.7インチモデル(iPadのこと)も次期は10インチ以上へとサイズ拡大するといった計画も報じています。
生涯iPad miniファンを貫く僕としては、発表会のたびにワンモアシングに期待するも「あぁ、今回もminiはなかった…」と肩を落とし、絶滅に向かって緩やかに歩みを進めるiPad miniという種に哀れみすら覚えていたものです。
ですが! まさかの! この報道ですよ!今の今まで待ち望んだワンモアシングの可能性ですよ。
もちろん、まだAppleからの確証はなく、製品のリークもないので、あくまでも可能性のかけら。でも、それでも浮足立つ気持ちが抑えられません。身近なところでたとえれば、はぐれメタルが「とまどっている」で出現したような感覚…でしょうか。心拍数高めで、ひたすら天に祈りを捧げている状態です。
頼むよ、今度こそ頼むよ!僕の世界線ではこのiPad mini生存ルートで行かせてくれよ!
Source: EMSOne