Edgeブラウザの後継、なんとChromiumベースに?

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  • author 塚本直樹
Edgeブラウザの後継、なんとChromiumベースに?
Image: T.Dallas / Shutterstock.com

ライバルといえど、なりふり構わず?

Windowsに標準搭載されているものの、積極的に利用されているとはいまいち言いにくい「Edgeブラウザ」。一方ではその後継ブラウザとして、Microsoft(マイクロソフト)Chromiumベースの新ブラウザを開発しているという噂が、海外にて伝えられています。

そもそもChromiumとはなんぞや…ですが、これはオープンソースのブラウザ開発プロジェクトです。また、今お手元で使っているかもしれない「Google Chrome」も、このChromiumがベースとなっています。そのため、まずChromiumに新機能が採用され、その後にGoogle Chromeでも利用できるようになるケースがよくあります。

一方、EdgeブラウザはMicrosoftが独自開発したブラウザエンジン「EdgeHTML」を採用し、2015年にデビュー。シンプルな見た目は個人的には嫌いではなかったのですが、現在もシェア獲得に苦しんでいます。

そしてWindows Centralによれば、MicrosoftはEdgeHTMLベースのブラウザ開発を諦め、Chromiunにも採用されているHTMLレンダリングエンジン「Blink」を新ブラウザに採用。そしてWindows 10向けに「コードネーム:Anaheim」という新ブラウザをリリースするというのです。

なお、現時点ではEdgeブラウザという名称が変更されるのか、あるいはUI(ユーザーインターフェイス)に手がくわわるのかは、判明していません。ただし、この新ブラウザは2019年の前半に登場する可能性が高いそうです。ただしChromeとブラウザエンジンが同じになれば、サイト管理者はかなり楽になりそうな気がしますね。

Source: Windows Central