どんな写真でも加工中の雰囲気を醸し出します。
画像編集ソフトとして最も有名なAbobe(アドビ)のPhotoshop(フォトショップ)。ひとりの女性を世界各国の美女に変身させたり、職人が本気を出して写真から邪魔な物体を消したりと、写真の加工なら何でもござれな頼れる相棒です。
そんなフォトショ職人が夢の中でも思い出してしまうフォトショのインターフェイスが、なんと写真立てになりました。

この「Photoshop Picture Frame」は、現在Kickstarterにて資金募集中。ひとつ119ドル(約1万3365円)から出資が可能となっています。各文字やツールのアイコン類はエングレイヴで彫られており、いつもモニターで見ているUIより立体感があります。
台紙にはすべての画像を消去したときに現れるレイヤー0の市松模様もちゃんとあるので、切り抜いた写真を飾るとよりソレっぽくなりそうですね。
グラフィッカーとしてシャレで持っていたいか? それともモニターの外では見たくもないか? 意見が真っ二つに割れそうなこの「Photoshop Picture Frame」。購入か否かの選択をするなら、クイックにお願いします。
Source: Kickstarter