今年もおねゲーします。
2018年12月3日(月)に、満を持して国内で発売した「プレイステーション クラシック(PSクラシック)」。この時代のプレステはほんとゲームの夜明け感があったというか、奇ゲー神ゲーひしめくビデオゲーム黎明期というか。しみじみ。
かようなセンチメンタルは後回しにして。20タイトルを収録した小さなノスタルジー、そのアンボックスと参りましょう!


表面は元祖プレステの箱をオマージュ、裏面には収録ソフトが記載されています。アガるわ〜〜。

中にはもう1つ箱が。そしてその箱のなーかーにーはー?

ドン! え、ちっちゃ!!

モックかと見紛うほどの小ささ、そして軽さ。え、え、ちっちゃッ!!

同梱物一覧。2つのコントローラーが嬉しいじゃないですか。そして米ギズのレビュー通り、AC電源ナシというミニマル仕様。説明書のイラストが可愛らしくて好きです。

PSクラシック、iPhone X、iPhone 8 Plusとの比較。8Plusより小さいのか……。

底面はスポンジ足。

コントローラーの端子部分はUSBポート。米Gizmodoはメモリーカードのフタ部分がパタパタしないじゃないかっておこでしたね。気持ちはわかる。オレのダブルメモリーが火を吹かない。


コントローラーの仕上がりはとても良い感じです。1回り小さく軽いけど、高い操作性を要求するゲームもそう入ってないし、充分充分。なんかUSB端子が気持ち固い気がして、むしろ接続に安心感を感じます。

micro USB接続で電源を取れば起動。おーこの色ですよ、親の顔より見た緑ライトですよ。

税抜き9,980円という価格を思うと、第一印象は「とても良くできたプレステファンアイテム(使えるコントローラー同梱)」です。ゲームはこれからプレイしてみますが、コレクターズアイテムとしてのワクワク感は文句なし! ほんと小さくて軽いんですよ。
この小ささやHDMI接続であることを利用すれば、何か面白い使い方もできるんじゃないかと実は思ってたり。そのへんのハンズオンもお届けしますので、お楽しみに! ラララプレイステーション〜。
Source: PlayStation Classic