マウスに向かってしゃべるPCに疎い人のフリー素材。
かと思いました。いや、そんな奇をてらったフリー素材ニーズがあるのかは謎ですが、最近はフリー素材やフリーの3Dモデルなどが、いい感じに広まってきていますよね。
Webでもポスターでもさまざまなところで、「あっ、これ見たことある」というモデルさんやイラストを見かけますし、そのうちフリー素材だけで作られるドラマやマンガも登場してくるのでは? と思うことさえ。
そう言えば島本和彦先生の『燃えよペン』(もしくは『吼えろペン』だったかも?)で、自由に使えるマンガ用フリー素材だけで1つのマンガ雑誌を構築するような話があったことを思い出しました。ここまでマテリアルが充実してくると、近い未来、本当にそんなコトができそうな気がして、島本和彦=預言者説をいまのうちから僕は唱えておこうと思います。あと、島本先生が描く富士鷹ジュビロはいつ見ても最高です。

話が逸れましたが、この「翻訳しマウス」は、話しかけるだけで23ヶ国語の音声を翻訳してタイピングをしてくれるマウスです。クラウド型のエンジンを用いることで95%以上の高度な翻訳精度を実現しているそうですよ。
つまり、この使い方は間違いではなく、PCに疎いどころか最先端。実はすごいマウスで現代的な使い方なんです!

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Source: @Press, アイティオーエス株式会社