ダース・ベイダーはこうして生まれた。ファンが思わず語りたくなるZoffの『スター・ウォーズ』メガネ

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  • author 傭兵ペンギン
ダース・ベイダーはこうして生まれた。ファンが思わず語りたくなるZoffの『スター・ウォーズ』メガネ
Photo: amito

『スター・ウォーズ』ファンが思わず歴史を語りたくなる!

スター・ウォーズの公開がない今年の年末。すっかり毎年新作がこの時期に公開されることに慣れてしまい、今年はなんだか寂しいという人も少なくないはず。そんなファンにうれしいメガネ「STAR WARS COLLECTION PREMIUM LINE」がZoff(ゾフ)から発売されます。

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Photo: amito

このメガネ、映画のロゴやキャラクターの絵を入れただけのシンプルな製品ではありません。スター・ウォーズの象徴的な5キャラクターの特徴やイメージをメガネの随所に取りこんだ、かなり濃い代物なんです。

スター・ウォーズの衣装や小道具の独特のビジュアルはその人気を支える要因の1つ。ここにはたくさんの制作秘話が隠されています。まさかダース・ベイダーの衣装があんな低予算で作られていたなんて...

知られざるスター・ウォーズ衣装の世界

実は1作目の『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』は、描こうとする壮大な世界の割には約1100万ドル(現在の価値でおよそ4000万ドル、45億円程度)という低予算で作られたことで有名。前代未聞の規模の映画なので、当時の他の映画と比べると豪華ではあるのですが...。2005年に公開された『 スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 』の制作費が約1億1300万ドル(約124億6277万円)だったことを考えると、時代が違うとはいえかなり安かったことがわかります。このため、 制作される衣装や小道具は、 1からオリジナルのものを作り出すだけでなく、いろんな機材の部品を組み合わせて作ったり、同じものを色を塗り替えて再利用をしたり、さまざまな工夫が行なわれていたんです。

たとえば主人公ルーク・スカイウォーカーが最初にオビ=ワンから手渡されるライトセーバー。光の刃を出すスター・ウォーズの象徴と言っても過言ではない武器ですが、その本体は照明機材の柄の部分をもとに作り出したものでした。

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Image: peter clifford / flickr
このような当時のカメラのフラッシュの持ち手部分がライトセーバーのデザインのもとと言われています(写真は実際に使われた機種ではありません)

このように工夫を凝らして作られたスター・ウォーズの衣装も、全世界から愛される理由の1つなのでしょう。スター・ウォーズ作品の魅力と、作品の世界観を詰めこんだZoffのメガネを、登場人物ごとに見ていきましょう。

ダース・ベイダーの衣装の予算、少なすぎ?

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Image: ©︎ & ™️ Lucasfilm Ltd.

ダース・ベイダーの衣装は日本の甲冑(かっちゅう: 日本の武士が身につけた武具)に着想を得てデザインされました。コンセプト・アーティストのラルフ・マクォーリーが描いたアートを元に、コスチューム・デザイナーのジョン・モローが1940年代にドイツで使われていたヘルメットなどの要素と組み合わせて生み出しました。実はその予算、たったの1,173ドル(現在の価値でおよそ4000ドル、45万円)しか割り当てられておらず、1作目の制作期間内ではたったの1着しか作られなかったんだとか。そんな状況で生み出されたダース・ベイダーですが、いまや「スター・ウォーズ」と聞けば真っ先に思い浮かぶ、映画史に残る悪役となりました。

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そんな彼のイメージが「STAR WARS COLLECTION PREMIUM LINE」のダース・ベイダーモデルではばっちり取り入れられています。一見すると普通のサングラスのようですが、よく見ると目と目の間のブリッジ部分つるにはダース・ベイダーのマスクやアーマーをイメージした造形があるのがわかるはず。特につるの部分の模様はやっぱり甲冑っぽい面影がありますね。

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さらに偏光レンズが入ったアタッチメントを外すとダース・ベイダーの素顔がイメージされたフロント部分があらわになり、普通のメガネとして使用可能。サングラスとしても、メガネとしても使用できる2WAY仕様なんです。ガラッと印象が変わって、劇中でダース・ベイダーがマスクを外したときのドキドキを思い出します...。

ちなみに、ベイダーのマスクは宇宙空間を移動するシーンを想定してデザインされたもの。それが結局ずっとマスクをつけているキャラクターとして描かれることに。そんな形で誕生したマスクが、ここまで人気になり、メガネまでもが誕生することになるなんてすごいことですよね。

撮影1週間前になっても完成しなかったストームトルーパー

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Image: ©︎ & ™️ Lucasfilm Ltd.

ベイダーに率いられて登場する冒頭のシーンも印象的なストームトルーパー。この白いアーマーもまた、スター・ウォーズを象徴する衣装ですが、その誕生は苦労の連続だったのだとか。当初9万3000ドル(現在の価値でおよそ36万ドル、4045万円)もの予算を用意し、着用する役者に合わせて型取りをして作ったのですがうまくいきませんでした。さらにルーカスが膝のデザイン変更などをしたため時間がかかり、チュニジア(タトゥイーンのシーンのロケ地)での撮影開始の1週間前まで完成していなかったのです。

そこで今まで作ったものを破棄して急遽、製造方法をバキュームフォーム(真空成形。縁日のお面などで用いられています)に切り替え、なんとか完成させたのだとか。ここまで世界中で愛されているモブキャラクターは稀ですが、こんな努力の末に誕生していたんですね。

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そのストームトルーパーモデルのメガネがこちら。つるの部分は脚のアーマーのデザインがあしらわれています。普通のメガネにはないオリジナルな型もまた、ストームトルーパーを感じさせてくれてニクい。

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カラーリングは衣装と同じく白黒で、額や目の下には黒いラインが。敵役なのにどこか憎めない、なんとも言えないヘルメットの表情をうまく捉えています。

C-3POの脚ってシルバー?ゴールド?

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Image: ©︎ & ™️ Lucasfilm Ltd.

撮影の苦労&努力で言えば、C-3POを語らないわけにはいきません。当時の黄金のこの衣装、腕を動かしたり座ることすら不可能だったんです着るだけでも大変な労力で、撮影現場では立ったまま休憩するために、もたれかかるための専用の板が用意されていたのだとか。C-3POを演じたアンソニー・ダニエルズがかつてインタビューで語ってくれています

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そんなC-3POのモデルは衣装の腕や腹などのデザインを取り入れていますが、注目してほしいのはつるの部分。C-3POのシルバーの右足をイメージして、つるも片方だけシルバーになっています

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C-3POの脚ってシルバーだったっけ?と思う人もいるかと思いますが、『 スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 』ではシーンによって、右脚がシルバーになったりゴールドになったりしており、ファンの間では実際はどっちだったのかとたびたび議論が交わされてきました。

しかし、実際には砂漠のシーン等で風景が反射してゴールドに見えているだけで、最初からずっと片脚だけシルバーの衣装が使われていたと近年のインタビューでアンソニー・ダニエルズが語っています。そんなマニアックなエピソードもある脚がモチーフになっているのはファンとしてはニヤリとしてしまうところ。

R2-D2のもとになったロボットが登場する映画とは

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Image: ©︎ & ™️ Lucasfilm Ltd.

そんなC-3POの相棒であるアストロメク・ドロイドのR2-D2もスター・ウォーズの人気ドロイド。丸くて可愛いデザインがメガネにも取り入れられていますが、そのR2-D2のデザインに影響を与えたのは1972年のSF映画『サイレント・ランニング』に登場する作業用ロボットなんだとか。

ジョージ・ルーカスはかなり意識していたようすで、1作目を作るときにプロダクション・デザイナーであるノーマン・レイノルズに映画を見るように伝えたりしていました。

スター・ウォーズのデザインは後の作品に多大な影響を与えていますが、その源流を辿っていくのものなかなかおもしろいんですよね。

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R2-D2モデルは、メカニカルなボディについている各種部品がモチーフになっているのが特徴。つるの部分には脚の側面のメカをイメージした模様が入っていて、ここだけ見てもR2-D2だなぁとわかるポイント。

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丸っこいR2-D2をイメージしたラウンドタイプのレンズそばには、赤く光るランプを表現したものやフードがついています。金属っぽいフレームにこの青いフードがつくことで、無機質なのに愛嬌たっぷりのR2-D2の雰囲気がバッチリ出ていますね。

反乱軍に着回されていたリアル世界のパイロットスーツ

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Image: ©︎ & ™️ Lucasfilm Ltd.
こちらは『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』のときのパイロットスーツを着たルーク・スカイウォーカー。

最後に紹介するのはルーク・スカイウォーカーのモデル。劇中で着ていた反乱軍のパイロットスーツは、1960年代のイギリスで開発された高高度飛行用の与圧服をベースにデザインされたもの。

元ネタになった予圧服そのものも劇中で使われています。賞金稼ぎのボスクや、タトゥイーンのカンティーナにいるパイロットのボシェックなどなど、複数のキャラクターが使いまわして着用しているんです。しかも、実はこれ、イギリスの人気SFドラマ『ドクター・フー』で使われたものの使い回しなんだとか。予算を抑える工夫が随所にあふれているんです……!

それはともかく、このようにスター・ウォーズの衣装や小道具はそうやって現実世界で使われていたものを元にデザインしたり、そのまま使ったりしていたんですね。そんなところから本物っぽさが出ていてカッコいいんです。遥か彼方、遠い昔の銀河系での物語ではありますが、ファンタジーな世界観の中にあるリアルさが人々を魅了し続けています。

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そういった魅力がこの「STAR WARS COLLECTION PREMIUM LINE」のメガネにも受け継がれています。こちらのメガネは反乱軍のパイロットスーツを着ているときのルーク・スカイウォーカーがモチーフ。アタッチメントの偏光レンズはヘルメットについているバイザーをイメージした色で、他にもヘルメットに入っているラインを彷彿とさせる赤が入っていたりします。

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注目して欲しいのはフード部分の凹凸。これは『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』でルーク・スカイウォーカーがパイロットスーツの上に着用した寒冷地仕様のジャケットに入っている模様がモチーフになっています。いやはや細かい! しかもこれ、父親のダース・ベイダーモデルとのつながりを意識してフードあり&2WAY仕様にしてあるのだとか。壮大な親子の物語にぴったりな演出ですね。

5種類がそろったコンプリートボックスは全世界1000セット限定!

そんな「STAR WARS COLLECTION PREMIUM LINE」は各モデル1万8000円の受注生産で現在Zoff公式サイトで予約を受付中。

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また、5種類がセットになった「PREMIUM LINE COMPLETE BOX SET」は税込9万7200円。全世界1,000セット限定、Zoff公式サイトでのみ予約受付中です。2月中旬にはZoff原宿店で世界最速販売(数量限定)も予定されていますよ。こちらは専用のイカしたボックスの中にメガネ拭き素材の巾着とキャラクターの名前が入ったメガネケースが付属し、ケースは5個並べるとスター・ウォーズのロゴになるという素敵な仕様。さらにこの「PREMIUM LINE COMPLETE BOX SET」にはシリアルナンバーカードが同梱されます。ちょっとお高いのは事実ですが、これはコレクター心をくすぐられる……!

レンズ交換券も入っているので、あとで近くのZoffの店舗で度を入れたりPCレンズにしたりといったカスタマイズが可能。コレクターズアイテムとしてはもちろん、毎日身につけて使えるのがうれしいですね(レンズの種類によっては、別途料金が必要になる場合もあるとのこと。Zoff店舗でスタッフに相談してみてください)。

このほか、スター・ウォーズをテーマにした「STAR WARS COLLECTION REGULAR LINE」は7,000円で全国のZoffで発売中。こちらも素敵なデザインなので、要チェックです。

Source: Zoff, Star Wars (1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8), YouTube (1, 2)

Reference: The Making of Star Wars (Enhanced Edition)

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