ライフハッカー[日本版]からの転載
近頃では、比較的安価に高解像度のスクリーンを実現できるプロジェクターが人気ですが、安価な物から高価な物まで種類がさまざまで悩ましいところです。
現在姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中の、サイズと機能にこだわった全部入りプロジェクター「Pico Cube A(ピコキューブ エース)」のキャンペーンがあと7日で終了となるため、機能などをおさらいしたいと思います。
AndroidとBluetooth搭載で単独利用が可能
本機の最大の特徴は、Android搭載でYoutubeやNetflixといった映像アプリをはじめ、様々なAndroidアプリをスタンドアローンで実行できる点。

一般的なプロジェクターはDVDプレーヤーやノートPCなど映像ソースが必要ですが、Pico Cube Aの場合はそれらの映像ソースが無くてもWi-Fiやテザリングでのネット環境があればすぐに大画面映像を楽しめます。

また、無線インターフェイスとしてBluetoothも搭載しているため対応マウスやキーボード等を接続すればアプリの操作はもとより、ドキュメントの作成などPCのように利用することも可能。

もちろんスピーカーやバッテリーも搭載。フル充電時はバッテリーだけで約2時間の投影が可能なスペックとなっており、ビジネスでのプレゼンやアウトドアでの利用もこれ1つで十分です。
優れたミラーリング対応

Pico Cube Aは単独でも利用可能ですが、ミラーリング機能を使えば様々な機器を映像ソースとして活用できます。対応する無線ミラーリング規格はAirplayとMiracastとなっており、それぞれiOSおよびmacOS、AndroidOS4.2以降やWindows10にてOSレベルでサポート。iPhoneを始めとした各種スマートフォン/タブレットだけでなく、MacbookシリーズやWindows10搭載のノートPCといった昨今のモバイルガジェットは概ねカバーできていますよ。

ちなみにiPhone / iPadに限ってはライトニングケーブルでの有線ミラーリングにも対応。無線ミラーリングに比べて遅延も少なくなるため、カジュアルなゲームなども楽しめそうです。
いつでもどこでも楽しめる

ちなみにiPhone / iPadに限ってはライトニングケーブルでの有線ミラーリングにも対応。無線ミラーリングに比べて遅延も少なくなるため、カジュアルなゲームなども楽しめそうです。

Pico Cube Aはサイズも5.5cm四方と手のひらサイズですが、重量も172gとiPhone XSよりも軽く、持ち運びに困ることはありません。バッグに入れておけば急なプレゼンや商談でも活躍してくれそうです。

アウトドアでも充電に必要な5V/2Aを出力できるモバイルバッテリーと組み合わせれば、夜長の映画鑑賞なども可能になりそうです。
「Pico Cube A(ピコキューブ エース)」は、現在、クラウドファンディングサイト「Machi-ya(マチヤ)」にてキャンペーンを実施中です。単品が20%OFFの34,500円(送料込)から、専用ポーチやバインダースクリーンがセットになったお得なフルセットが30%OFFの36,200円(送料込)からオーダー可能。商品の詳細は下のリンクからチェックしてください。
>>「Pico Cube A(ピコキューブ エース)」のオーダーはこちらから
Source: machi-ya