キモッ。ジャック・ブラックの頭部を再現したアニマトロニクスベビー!

  • author Charles Pulliam-Moore -Gizmodo io9
  • [原文]
  • 中川真知子
キモッ。ジャック・ブラックの頭部を再現したアニマトロニクスベビー!
Image: Universal Pictures Home Entertainment/YouTube

赤ちゃんジャック、グッズ化求む。

イーライ・ロス監督の『ルイスと不思議の時計』には、ビッグバジェット映画に見られる様々なスペシャル・エフェクトが盛り込まれていますが、中でも異色の輝きを発していたのがアニマトロニクスの赤ちゃんジャックでした。アニマトロニクスとは、生物を模したロボットを使ってリアルで滑らかな動きのある生物を演出する技術のこと。

ジャック・ブラック、ケイト・ブランシェット、カイル・マクラクラン出演の『ルイスと不思議の時計』は、世界を破滅へと導く邪悪な力を持つ時計を巡る叙事詩映画。ブラックは本作の中で、ベンジャミン・バトンもびっくりの首の下だけで時間逆行を経験することになります。

赤ちゃんジャックは当初、メーキャップアーティストのアドレイン・モロットがCGIの助けを借りて実現させる予定でした。しかし、ロス監督がダーレン・アロノフスキー監督の『マザー!』に登場するアニマトロニクスのベイビーを触ったことをきっかけに、『ルイス〜』の赤ちゃんジャックもアニマトロニクスにすることになったとPolygonに語っています。

Video: Universal Pictures Home Entertainment/YouTube

すごいよね、本当に奇妙だよ。ジャック・ブラックが泣いているところを撮影して、赤ちゃんの体に貼り付けたんだ。異なるサイズの頭部で遊んでみたよ。

ジャック・ブラックを赤ちゃんにするなら完璧を求められるよね。だって、誰もが彼の顔を知っているんだから。赤ちゃんの体も完璧で、現実的な方法で動くことを求めたよ。みんな本物の赤ちゃんがどういうものか知っているし。その上で、ある種の奇妙で不格好なクリーチャーを作らなければいけなかったんだ。完璧でないといけなかった。

この赤ちゃんジャックは、イーライ・ロス監督の狂気と猟奇をファンタジーに具現化してくれていました。『ホステル』からのファンとしては、児童文学ファンタジー映画化でもロス監督はロス監督なんだな、とわかって安心しました。

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