君をトリコにしちゃいそう。
USBバッテリー内蔵ミニカーが増えてきましたが、まさかチューニングカー、しかも20台しか販売されなかったワークスチューンのGT-R R34 NISMO Ztuneがピックアップされるとは。発売元のフェイスいわく、 東京オートサロン2019でテスト販売をしたところ、瞬時に200台完売となったそうです。
気持ちはわかる。GT-R、あの時代の湾岸、そしてワイルド・スピードに憧れた人にとって、スカイラインGT-Rは神ともいえる存在ですもの。その姿を6,480円で手に入れられるんですもの。

容量は4500mAh。USBポートは1つで、スマホなどを充電しているときはヘッドライトが光り、バッテリー残量が乏しくなるとテールライトが赤く点滅してハザードアピール。かわええ。

コネクタは可動式。ケーブルに負荷がかかりますが、このようにジャッキアップ...というか超ウイリー? した姿でも使えます。ケーブルの抜き差しがしやすいようにという配慮でしょうか。

細部までリアリティいっぱい。これでUSB PD対応の高速充電可能バッテリーだったら最高だったのですが、贅沢はいっちゃいけませんね。
Source: PR TIMES