も〜い~くつねると〜
ここ最近、あれこれと新情報が報告されている「iPad mini 5(仮称)」と「新型iPad」。これらについてさらに楽しみなことに、今年前半には製品が登場するとの噂が登場しているんです!
今回の情報は、台湾紙のDigiTimesが伝えたもの。同紙は台湾や中国のサプライヤー筋から独自に情報を得たインサイダー情報が多いのが特徴です。そして報道によれば、タッチスクリーンのサプライヤーは数ヶ月以内に、iPad mini 5や新型iPad用の部品製造を本格化させるとしています。
なお、著名アナリストのミンチー・クオ氏は、iPad mini 5での変更内容はプロセッサのアップグレードや低コスト化が焦点となり、Touch IDやベゼルは現行モデルのままだと報告しています。また台湾経済誌の工商時報は、新型iPadは画面サイズが10インチ以上へと大型化すると伝えているのです。
さらに2019年に入ってからは、iPad mini 5のものとされるケース画像や背面パーツが流出。これらの情報も、iPad mini 5は「iPad Pro」のように進化するのではなく、マイナーアップグレードとなることを示唆しています。
しかし、長らくアップデートのなかったiPad miniに新モデルが登場するとすれば、小型タブレットファンからはまさに待望の新製品となるはず。もしかしたら今年前半にくるかもしれないXデーに備え、資金を準備しておくのもいいかもしれません。