マーク・ザッカーバーグ、「レーザー銃」でヤギを殺したらしい

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マーク・ザッカーバーグ、「レーザー銃」でヤギを殺したらしい
Image: Bob Pool/yevgeniy11/whiteMocca/Frederic Legrand - COMEO / Shutterstock.com

真相は謎に包まれたまま...。

FacebookのCEOであるマーク・ザッカーバーグには常に多くの注目と素朴な疑問が集まります。しかし興味の種は思わぬところから追加されるものです。TwitterのCEOであるJack Dorseyが、多くの人の想像を掻き立てる謎を投下してきました。それは「マーク・ザッカーバーグはヤギをレーザー銃で殺したのか?」という疑問です。

Rolling Stoneでのインタビュー記事の中で、Dorseyはザッカーバーグとの「最も記憶に残る出会い」について語っています。そこでは、世界で五番目に金持ちなザッカーバーグがヤギを「レーザー銃」で殺した、というエピソードが登場するんです。以下、Rolling Stoneからの引用です。

Dorsey:ある年、(ザッカーバーグ)が自分が食べるものは自分で殺したものだけ、と決めた年があった。彼は私のためにヤギを食材としたディナーを作ってくれた。彼がそのヤギを殺したんだ。

Rolling Stone:あなたの目の前でですか?

Dorsey:いや、予め殺しておいたみたいだ。彼が殺したんだと思う。レーザー銃で殺して、それからナイフを使ったんだろう。それで肉屋で処理してもらったのかな。

レーザー銃に関して、さらに追求されてDorseyは自信がなくなります。「分からない。スタンガンか。気絶させて、ナイフを使った。それから肉屋に送った」と。

皆さんも覚えているかもしれませんが、ザッカーバーグは確かに2011年に自分が殺した動物の肉だけを食べるというチャレンジを行ないました。当時Fortuneに「持続可能な農業と動物の育成についてたくさん学んだ。毎日おいしい物を食べられる中で、自分たちが食べる食料を当たり前だと思ってしまうのは簡単だ」と語っています。

これ自体はとても自然な考えです。しかしDorseyの発言で多くの人が立ち止まったのは「レーザー銃!?」というところです。果たしてFacebook特製のスペースバズーカでヤギを殺したのでしょうか。Dorseyのレーザー銃発言に関してはいくつかの可能性があります。


1: Dorseyの「レーザー銃」はただ間違えて言葉を使っただけ?

ザッカーバーグはある種の電気ショックを与えるデバイスで、ヤギを殺す前に気絶させたのでしょう。たとえば、スタンガンのような電気ショック・デバイスは小さい動物を気絶させるために使われることがあります。また杖のようなデザインをしていることが多いようです。個人用のテイザーなどの電気ショック武器はこの目的には不十分であると同時に非人道的でしょう。


2: Dorseyの「レーザー銃」も「スタンガン」も間違えて言った

彼が「スタンガン」と形容したのは、実際は「家畜用ボルト銃」と呼ばれるものかもしれません。圧縮空気によってボルトが飛び出して家畜の頭に衝撃を与え、気絶させるものです。これは映画『ノーカントリー』に登場するアントン・シガーが使う武器としてポップカルチャーでも注目を集めました。


3: Derseyの「レーザー銃」は実は実話

慌ててスタンガンと言い直したものの、実際はザッカーバーグは映画「ターミネーター」に出てくるようなレーザー銃を秘密裏に所有している可能性も否定できません。実際はヤギ料理も存在せず、撃たれたヤギは丸焦げになって空遠くまで弾き飛ばされたのでしょう。秘密だったことに気づいたDorseyがすぐに「あ、ス、スタンガン」とでっち上げたわけです。


事実はこの3つのうちどれかでしょう。しかしおそらく真実が我々に明かされることは無いと思います。米GizmodoではFacebookとJack Dorseyにコメントを求めています。返答があり次第、記事をアップデートしたいと思います。

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