お絵描き、筆記、レーザー刻印、3D印刷もできる万能ロボット・アーム

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  • author 岡本玄介
お絵描き、筆記、レーザー刻印、3D印刷もできる万能ロボット・アーム
Image: Fresh Gadgets

アイデア次第で何でもできます。

古今東西、「ロボット・アーム」というとイタリアで指揮者デビューしたり、日時計の太陽になったり、トイレの便座を下げたりと、さまざまな場面で活躍してきました。

ですが、どのアームも与えられた役割はひとつだけ。コンピューター制御で3次元的な可動域を持っているというのに……おそろしくモッタイナイ気がします。

そこ考え出されたのが、先端がモジュラー式のロボット・アーム「Hexbot」。これ、お絵描きや筆記、レーザー刻印、3D印刷、ほかにもチェスや色彩判別で物を整理、がんばればピアノ演奏など使い方は無限に広がるのです。

すばらしい。アートやクラフトを手助けする右腕を担ってくれますね。

クラウド・ファンディングで大人気

現在はKickstarterにて出資金を募集中。執筆時は約547万円のゴール金額を大きく超え、686人から3800万円近い資金調達に成功していました。今ならペン。ホルダーのモジュールがついた基本キットが349ドル(約3万8300円)から出資でき、追加80ドル(約8,700円)でレーザー刻印モジュール、79ドル(約8,600円)で3D印刷モジュールなどが同梱されるようになっています。

キットがいろいろ

とはいえ469ドル(約5万1300円)で3D印刷プロ・キットや、479ドル(約5万2600円)でレーザー・エングレイヴィング・プロ・キットなど用途別のモジュラーがセットになったモデルや、全部盛りの豪華キットが659ドル(7万2100円)というのもあるので、そっちに出資したほうがお得かと思います。

購入すると使い方がカンタンなソフトウェアが同梱されており、子供でもプログラミングができるGoogleの「Blockly」からも操作できるよう設計されているので、アームの操作も苦労せずできそうです。それに3.5インチのタッチスクリーンから直感的に動かすことも可能となっています。

さらにはプログラミングなんてガン無視して、ひとつひとつユーザーが動かした通りに軌道を記憶して動くことも可能となっています。

Video: Hexbot Robotics/YouTube

ヒマな時は五目並べの相手もしてくれますし、どうにかピアノの演奏だってこなせます。

Video: Hexbot Robotics/YouTube


Video: Hexbot Robotics/YouTube

追加のコンベアリニア・レールも導入すれば、できることはさらにさらに増えます。何台も導入すれば、自宅が一気に工場と化してしまいそうですね。

Video: Hexbot Robotics/YouTube


Video: Hexbot Robotics/YouTube

Source: YouTube (1, 2, 3, 4, 5), Fresh Gadgets via KICKSTARTER

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