2020年、iPhoneから液晶ディスプレイが消えるかも

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  • author 塚本直樹
2020年、iPhoneから液晶ディスプレイが消えるかも
Image: Stephanie Keith/Getty Images News/ゲッティ イメージズ

液晶さえも古くなる時代ですよ、2020年は…。

今のiPhoneは、有機ELディスプレイを使った「iPhone XS」「iPhone XS Max」と、液晶ディスプレイを使った「iPhone XR」が混在しています。

混在する理由は、液晶に比べて有機ELが高額だったり、そもそも有機ELパネルを確保するのが難しかったりするのですが、2020年にはついに液晶ディスプレイのiPhoneがなくなるかもしれないのです。

有機ELへ一本化

The Wall Street Journalの報道によれば、2019年は依然として、液晶ディスプレイを搭載したモデル(iPhone XR後継)が登場。そして2020年には、全機種が有機ELディスプレイを搭載するそうです。

今回の報道では、有機ELを搭載するメリットとして柔軟な端末デザインが実現できるとされています。この柔軟なデザインの詳細は報じられていませんが、ディスプレイを曲げられることが有機ELの扱いやすいところです。

以前にBloombergは、中央が凹んだカーブディスプレイの採用をApple(アップル)が検討していると報じたこともあります。

たくさん生産→コストダウン

iPhone Xから採用された有機ELディスプレイですが、そのコントラストの高さや消費電力の低さから、今後もさらにスマートフォンへの採用が進むことでしょう。

今や液晶ディスプレイを搭載したスマートフォンを選ぶ理由はないと思うのですが、今はコストの制約があります。ただ、これからより生産できるようになれば、価格は下がっていくでしょうし、2年後のiPhoneのラインナップも今から気になってしまいますね。

Source: The Wall Street Journal via 9to5Mac, Bloomberg

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