この画像が意味するものとは…?
今度はSamsung(サムスン)のターンです! Samsungは公式サイトにて、新Galaxyスマートフォンの発表イベントを2019年2月20日(現地時間)に開催すると発表しました! 開催地は、サンフランシスコとなります。
さてさて、上のティーザー画像でも大きく出ているように、発表されるのは「Galaxy S10」シリーズになるでしょう。現行モデルは「Galaxy S9」ですから、Galaxyシリーズもとうとう2桁に到達することになります。ただ、ティーザー中央の“ライン”は何を表しているのか不明。昨年チラ見せされた「折りたたみスマートフォン」になにか関係があるのでしょうか…?

事前情報によると、今回のS10シリーズは、5.8インチ(S10 Lite)/6.1インチ(S10)/6.4インチ(S10+、すべて仮称)の基本3モデル。そして、5G対応かつ6.7インチのプレミアムモデルの計4モデルが噂されています。
Samsung Galaxy S10 Lite | S10 | S10+ (updated renders) pic.twitter.com/WlXFin5gMD
— Ben Geskin (@VenyaGeskin1) 2019年1月3日
また、フロントカメラのディスプレイへの内蔵(パンチホールデザイン)やディスプレイ指紋認証機能の搭載により、これまでのGalaxyシリーズからデザインが大きく変わりそうです。さらに、背面カメラも3〜4つの強力なレンズシステムが搭載されるかもしれません。5G対応のプレミアムモデルに至っては、前面カメラと合わせて6眼という噂がありますし。
2018年はSamsungにとってある意味我慢の年で、イノベーション不足から中国では大きくシェアを落としました。フラッグシップモデルに最新技術を投入することで、2019年はブランド復活を遂げてほしいですね。
Source: Samsung, Tom's Guide, Twitter