これ、特定の条件下でモテガジェットな気がするんだ!
C-FORCE JAPANから発売された「CF011」は、クラウドファンディングMakuakeの支援を得て製品化されたモバイルモニター。15.6インチのIPSパネルは3200x1800/30Hzまで対応(1920x1080/60Hzでの表示もサポート)し、最近のトレンドに沿ったUSB-C接続なので、トップ画像のようにニンテンドースイッチの画面出力にも対応しています。
ちなみにこの場合は、モニターの電源としてUSB-PDアダプターに接続するか、5Vのモバイルバッテリーでの給電が必要。でも、逆に考えれば…
モバイルバッテリーがあれば、どこでも15インチの大画面でみんなでゲームを囲めちゃう!
ってことかも。重さも実測で650g程度とのことですし、モバイルバッテリーと一緒でもそこまで荷物になりませんよね。これキャンプに持って行ったらモテる気がしない?

もちろん、MacBookシリーズなど、USB-Cのラップトップなどのサブディスプレイとしても利用できますよ。この場合はケーブル1本でMacBookから給電しつつ外部モニターになるという接続性の良さが光りますね。対応や詳細なスペックは公式サイトをどうぞ。
僕も最近外出先で画面を見ることが多くなったので、こういうのあると便利だなぁって思うんですけど、大画面でスペックの高さゆえ価格もやや高め。公式サイトでは3万4,560円となっています。
ニンテンドースイッチ本体が買えてお釣りがもらえる値段。ああん、なやましい!
Source: C-FORCE JAPAN