ライフハッカー[日本版]からの転載
今や生活必需品ともなりつつあるモバイルバッテリー。容量や形もですが、くっついてワイヤレス充電できるタイプってご存知ですか?今回machi-yaでキャンペーン実施中の「Brickspower(ブリックスパワー)」のサンプルを試す機会がありましたのでその性能などをご紹介したいと思います。
ケーブルレスの快適モバイルバッテリー

Brickspowerはバッテリー部とQi対応の充電ユニット部が分割できる積み木のようなモバイルバッテリーです。オレンジまたはグレーの部分が3,000mAhバッテリー部分となっており、黒いユニットと合体して利用します。

Qi対応端末であれば本体の電源ボタンをオンにし、このようにくっつけるだけで充電スタート。これなら移動中でもケーブルの煩わしさがありません。

スマホ側の充電適正位置さえ外さなければこの通りすぐに充電が開始されます。

ケーブルを利用すればモバイルバッテリーとしてだけでなく、卓上充電器のようにも利用が可能です。
くっつく姿が愛らしい

くっつく力の正体は「超粘着性ナノサクション技術」。吸着パッド部分にはナノレベルの吸盤が無数に搭載されており、平面に押し付けることで真空状態が発生します。その吸引力が強い吸着力を生み出しているんだとか。ホコリなど不純物が付着していると吸着力が落ちるようですが、綺麗な状態であれば、ご覧の通りスマートフォンレベルの重さでは落ちる気配はありません。

くっつくと聞けばとりあえず貼り付けてみたくなるのは人間の性?ということで、壁に貼り付けてみました。この壁は少しざらざらする壁紙であったため、完全にフラットな面に比べて若干の弱さはあるものの、ピタッと吸着。やはり革や合皮など柔らかくでこぼこしやすい面は苦手なようですので注意が必要です。

ツルツルした面は得意だぜ!と言わんばかりの様子。iPhoneの背面と同様のガラスは本来の性能が発揮されており、ある程度しっかり力を入れないと外せない吸着力となっています。

サラサラとした質感のアルミボディが特徴のMacBookも問題なく、しっかりとくっついてくれました。

ダメ押しですがデスクの金属製の脚へ。なんだか訴えかけてくるものを感じるのは筆者だけでしょうか?
いろんな場所にしっかりとくっついてくれる「BricksPower(ブリックスパワー)」。ワイヤレス充電対応機種の方であればケーブルいらずという恩恵を得ることが可能です。充電能力は必要十分ですので、しっかりとついてきてくれる相棒のようなこいつを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?
この「BricksPower(ブリックスパワー)」は、現在クラウドファンディングサイト「machi-ya(マチヤ)」にて、25%OFFの3,740円(税込み、送料別)からオーダー可能となっています。商品の詳細は下のリンクからチェックしてください。
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Source: machi-ya