サヨナラ、Lightning! 今秋発売のiPhoneはトリプルカメラにUSB-Cポート採用か

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  • author 湯木進悟
サヨナラ、Lightning! 今秋発売のiPhoneはトリプルカメラにUSB-Cポート採用か
Image: Apple

ついにその日がやってきます…。

Apple(アップル)といえば、独自の王国を築くことで知られてきました。有名どころでは、世界の大半のスマートフォンならびにタブレットで広く用いられてきたMicroUSBポートではなく、独自規格のLightningコネクターを、iPhoneやiPadで使い続けてきましたよね?

しかし、このほどBloombergの報じたところでは、今秋にリリースが予定されるiPhone XSの後継機種なる「D42」およびiPhone XS Maxの後継機種なる「D43」のコードネームの新モデル、さらにiPhone XRの後継機種の3モデルにて、USB-Cポートの採用を計画中。すでにMacBookやiPad Proなどでは、USB-Cポートへの切り替えが進んできましたが、iPhoneでの全面採用を皮切りに、一気にLightningコネクターの廃止へと舵が切られることになるとの見解が示されていますよ。

なお、USB-Cポートへのスイッチ以外にも、今秋のiPhoneでは、背面に計3個のカメラレンズを配するトリプルカメラの仕様決定とのうわさも、同時に報じられています。より広視野角ハイズームの写真撮影が可能になるほか、高解像度の被写体認識で、撮影後の動画や写真の編集の幅が広がるんだとか。シャッターを切る前後の撮影シーンから、ショットを切り出せる「Live Photos」機能のカバー時間も、現行の前後3秒から6秒まで倍にアップする計画などが明かされているそうですね~。

本当は背面には、5mほど先まで検知する新3Dカメラの搭載なども目指されていたようですが、こちらは2020年モデルまでおあずけになる可能性が高いみたいです。そうすると、ちょっとした内蔵プロセッサの高速化やソフトウェア面のアップグレードを別にすれば、やはり今秋の新モデルのiPhoneの目玉は、トリプルカメラとUSB-Cポートくらいに限られてしまうのかもしれませんよね? iPhoneの売れ行きが鈍っている現在、これで沈みゆくAppleの救世主となれるのか、やや弱い部分もあるでしょうけど、なにはともあれ、新モデルの登場が楽しみなところです。

Source: Bloomberg