そろそろ奴らがやってくる。
このくらいの時期になると、気になってきますよね。そう、花粉。花粉症の人にとっては、辛い時期になります。
花粉症対策として、空気清浄器を使っている人も多いことでしょう。やはり空気清浄器に求めるのは、部屋全体を常にクリーンな空気にしてくれる強力な清浄力ではないでしょうか。

研ぎ澄ましたメカニズムを、シンプルなプロダクトデザインで体現するBALMUDA(バルミューダ)が発表したのは空気清浄器。
「BALMUDA The Pure」は、毎分7,000リットルの空気を清浄します。それを実現しているのが、航空機のジェットエンジンなどに使われるテクノロジー「整流翼」。

本製品はこの整流翼により、本体前面から部屋の向こう側の空気を強力引き込み、真上に清浄された空気を吐き出します。大きく吸って大きく吐く。これにより部屋全体の空気を大きく循環させているのです。

引きこまれた空気は、大きなホコリやゴミをキャッチする「プレフィルター」、花粉、ホコリ、PM2.5、ハウスダストなどなど、0.3μmの微粒子を99.97%まで除去できる「TrueHEPAフィルター」、そして匂いを吸着する「活性炭脱臭フィルター」という3種のフィルターを通過。部屋中の空気をきれいに保ってくれます。
デザインはいたってシンプルとなっており、幅広いインテリアに溶け込むことでしょう。

空気って目に見えませんけど、実は結構汚れているもの。空気清浄器のある部屋から外へ出ると、いかに空気が汚れているか、わかりますよ。まだ空気清浄器を持っていない方、検討してみてはいかが?
発売は3月14日。価格は5万2000円(税別)です。
Source: バルミューダ