見どころ多すぎ。
2019年2月28日に取材した総合カメライベント「CP+2019」では、各社が参入を発表したミラーレスカメラをはじめ、コンデジからアクセサリ類、参考展示品まで目を引くものがたくさんありました。カメラというジャンルがとても生き生きしている、そんな風に感じました。
そんなCP+の記事まとめです、どぞ。
デジタル一眼レフ&ミラーレスカメラ
体験会場には長蛇の列ができていました。クオリティこそすべてという感じの振り切った性能にロマンを感じる人が多いのかも。
撮れる絵は圧巻。
“人よりメカ”なハードコアユーザー向け(?)な「インテリジェント被写体認識AF」が熱い。「顔認識? 瞳AF? 必要ねぇ~!」とでも言い出しそうな勢い。
手ブレ補正がとんでもないです。
小型軽量機なのに深めのグリップで握りやすさも上々。ゴールドカラーもあるよ!
瞳AFがニコンZシリーズにも。使えるようになるのは2019年5月とのこと。
瞳AFはソニーのもすごいです。
α6000系、あの取り回しのよさでこの性能と考えるとマジいいと思うんですよねー。
X-T3のセンサー&エンジンをこの省スペースさで持ち歩ける、これは代えがたいロマン。
こーゆーパーツ単位でのラグジュアリーさ、プレミアムさに男の子は弱い。PENTAX、よくわかってくれてる。
キヤノンのEFレンズを使うので一応ここに分類しておきますが、カメラと言うべきかスマホと言うべきかよくわからない、謎の存在でした。
レンズ一体型デジタルカメラ
UIがわかりやすく、単焦点レンズなこともあってとてもシンプルに使える印象でした。これは魅力的。
Lightroomやストレージを内蔵した結果、ボタン類やSDカードスロットなどが廃されており、非常に美しいです。
かつて少年が眺めるものといえばショーウィンドーのトランペットでしたが、現代はいい大人がこのツアイスZX1を眺める時代です(触りたかった…)。
24〜840mm!
現役GRIIユーザー的には手ブレ補正追加が嬉しかったみたい。
レンズ&アクセサリー
f/0.95の巨砲が見せるのは異次元の景色。
モスキートの口みたいな変態的マクロレンズ。突き刺さるモノや人にだけ的確に突き刺さるように作られているのでしょう。
その名も「CANIKON」。
シグマSAマウント・EFマウントレンズをLマウントボディに接続できるアダプター。
一生モノのカメラアクセサリー。
あ、めっちゃ欲しい。
カメラグリップ+LEDライト+ファインダー+カメラレンズをつけた究極完全体iPhoneが爆誕します。
なんだろう、吹いてきてる。優しい風。
会場の様子
ギズ的にはこの辺をおすすめしておきます。
その他
アイデアがもうキレッキレ。発売にこぎつけてほしい。
出てくる写真が異様にかっこいいですね。
最後にこちらもどうぞ。