瞳孔と虹彩の織りなす美世界を撮りたいみなさまへ。
ポートレートを撮りたい。生き生きとした眼がシャープに写ったポートレートを撮りたい。そう考えるお客さまの中で、ニコンボディをラブラブ愛している方はいらっしゃいますか。
もしいましたら、3月3日まで開催しているCP+に行くべき。だって開発途中の瞳AF対応フォームウェアをインストールしたニコンZシリーズを試せるのですから。
新ファームウェアの提供時期は2019年5月とのこと。左右の眼のどちらにピントを合わせるかも選択できますし、フレーム内に何人かいても大丈夫。選べます。
さすがに二十四の瞳があったらどうなのかは試せなかったけど。
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sとの組み合わせで試してみましたが、瞳への食い付きはよく、実用レベルです。ポーズを変え続ける人の眼も掴んで離しません。
大きく勢いよくカメラを振ると追従しきれないことがありましたが、そんな流し撮りみたいなことをポートレート撮影時に...やんないよね。野鳥を撮っているんじゃないんだし。