デカ画面が好印象!
Huawei(ファーウェイ)はまさに明日となる2月24日にイベントを開催し、「折りたたみスマートフォン」を発表すると予測されています。そんな会場となるバルセロナでは、気の早いことにその折りたたみスマートフォン「Mate X」らしき看板が登場していますよ!
#Huawei#MWC2019#MWC19 huawei Mate X pic.twitter.com/cUV7POgF6r
— 红军第十九冠 (@gimme2pm) 2019年2月22日
红军第十九冠 (@gimme2pm)が撮影しTwitterに投稿した今回の画像では、外折りタイプの折りたたみスマートフォンの姿が確認できます。また、スクリーンの端はバーのような形状で、折りたたんだ状態では2画面+「背表紙」の部分がディスプレイとして使えるようです。もちろん広げれば、タブレットサイズになりますよ〜。
さらに、看板には「世界初の折りたたみ5Gスマートフォン」の文字が。そう、Mate Xは高速な5G通信に対応するんですね。
折りたたみスマートフォンは、昨年に中国Royalが「FlexPai」を発表。こちらは、Mate Xと同じ外折りタイプの端末でした。一方、Samsung(サムスン)は先日折りたたみスマートフォン「Galaxy Fold」を発表。内折りタイプかつ外側にも小型ディスプレイを搭載した意欲作です。
個人的には、外折りタイプのほうが折りたたみ時でも大画面が利用できるので好印象。Mate Xがどのようなスペックのスマートフォンとして登場するのか、明日の発表会を楽しみに待ちましょう!
Source: 红军第十九冠 (@gimme2pm) via The Verge