友達の過去ツイート数百件を「いいね」誤爆しまくってしまった話

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友達の過去ツイート数百件を「いいね」誤爆しまくってしまった話
Image: Twitter

人間は間違いを起こす生き物です。

ただ、その間違いを繰り返さないよう努力することができる生き物でもあります。そして、人のミスから学ぶことも。

米Gizmodo編集部のHarrisonがやってしまったTwitterのうっかりミス。意図せず友達の過去ツイートを大量いいね!してしまい、「大丈夫か?」と心配されて恥をかいたというお話。これ、みんなもやってしまう可能性大いにあるので、ちょっとHarrisonに詳しい話を聞いてみましょう。


どうも、Harrisonです。僕は自分のことを親しみやすいフレンドリーな奴だと思っています。人と目が合えば手を振るし、友達のツイートにいいね!することも多い。しかし、まさか自分のフレンドリーさが仇となる日がくるとは…。友達の過去のツイート数百件を間違えていいね!してしまい、大恥かきました。

何が起きたのか…。Netflixの「こんまり」ブームに触発されて、今朝、自分のツイートを見直して整理してみようと思い立ったのがすべての始まり。今までファボってきたいいね!ツイートは、1万7000件以上。これを整理するには、有料サービスを使うか、不審さが残る謎サードパーティサービスを使うか。あれこれ探してみた結果、Q&AサイトQuoraで、簡単なスクリプトを発見。いいかも!と思って、同僚にもシェアしてみました。「いいじゃん」という声とともに、「よく確認しないでスクリプト走らせちゃダメよ」という声もあったものの、やってしまいましたね。まさか、このスクリプトで、今までいいね!してきた大量のツイートを自動で再いいね!することになるとは考えもせずに、やってしまいました。

Operaのデベロッパツールを開いて、コードを貼り付け、エンターキーをターン! スクリプトが走り出したのもつかの間、15分ほどでエラーが。そこで、ウィンドウを更新しなおして、再びスクリプトをGO。よしよし。ここまでやってから、アツいシャワーを浴び、お気に入りのセーターをきて、地下鉄まで歩き、久しぶりの穏やかな陽気に心をウキウキさせ職場へ向かいました。友人からのメッセージで異変に気づくまで、この後なにが待ち受けているかもまったく知らずに、「今日はなんていい日だろう!」というほっこり気分だった自分よ!

「なんで過去ツイートいきなりいいね? 何かたくらんでんの?」

友達からのメッセージで、Twitterを開いて愕然。いろんな人が、僕の謎いいね!についてツイートをしていました。

「何やってんの?」

「GizmodoのHarrisonが、俺の過去ツイートを大量にゴーストいいね!してくる。誰か助けて!」

「なんか、Harrisonがバグったぽい」

「Harrison…、俺のツイート好きすぎる」

!!! パニックになりました。いや、嘘です。本当は、久しぶりに連絡くれる人たちもいて、リプ読んで返信してましたが、そんな場合ではないと我に返ってからのパニックになりました。家にいるパートナーAmandaに電話して、ラップトップをシャットダウンしてくれとお願い。が、時すでに遅し。スクリプトを止めたその時点ですでに数百件のツイートにいいね!済み、「〇〇さんがいいね!しました」の通知も相手に送られていたのです。リストにあった全過去ツイートを再いいね!したわけではないけれど、たぶん400件くらいはやってしまっていた様子。本当、ごめんなさい!

原因は、Twitterが僕のいいね!リストをアップデートする前にスクリプトを再起動させたこと? よくわからない、よくわからないけど、本当ごめんなさい! 完全に僕のミスです。

職場に着くと、すぐさま同僚から「やらかしてるね!」と挨拶。この時点で、もう僕は清々しい気持ちですらあったので、言い訳することもなく正直に事情を説明。そのうち笑い話になると、冷静さを取り戻しました。

ニューヨークに引っ越してきて8年。多くの時間をネットで過ごしてきました。ツイート、ブログ、ストリーミング配信、そしてたくさんのいいね!。ニューヨークでの暮らしは、Twitterとともにあったと言っても過言ではないでしょう。ただ、今僕が思うのは、少しこれと距離を置いてみるかということ。何百という過去ツイートにいいね!してしまったタイミングで、SNSを少しの間だけおやすみしてみようかなって気持ちになっています。


スクリプト、走らせる前にしっかり確認しなくちゃね。SNSをプチ休憩して戻ってくるころには、過去ツイートいいね!事件なんて、きっとみんな忘れてますよ。

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