ポイントは中身。
フルサイズ、好きです。単焦点レンズ、大好きです。両方がドッキングした高級コンデジ、超好きです。ソニーRX1シリーズも、ライカQシリーズも憧れの存在です。
みなさん、そうじゃないですか? ツァイスのコンセプトモデル「ZX1」も気になりませんか?
ライカ製フルサイズコンデジの噂
さてもういくつ寝るとCP+という、僕らにとってのハッピーバレンタインがくるわけですが、そのタイミングで発表されるのでしょうか。ライカQシリーズの新モデル「Q2」の情報が漏れ出しています。
軒下デジカメ情報局が掲載したリーク画像をみるに、ライカM譲りのデザインテイスト、凹み親指サムレストなど、トータルとしての見た目はライカQとほぼ同一。レンズもライカ ズミルックスf1.7/28mm ASPH.ですから。
違うところといえばディスプレイ左横のボタン数が減っているところ、上面の録画ボタンがなくなったことくらい?
47MPのセンサー?
でも中身は大幅にクオリティUPのようです。Leica Rumorsによれば、センサーが4700万画素になるらしいとのこと! これ、もしかしてパナソニックS1Rのものでしょうか。
高解像となることで従来の35mm、50mmにくわえ、75mmのクロップモードも備わりそう。マクロ側に切り替えればテーブルフォトも、ブツ撮りもいけそうですよ。
また軒下デジカメ情報局の画像を見るに、防塵防滴性能をもたせる様子。さすがに4K動画撮影機能はないかなと思うのですが...。
焦点距離28mm/f1.7のレンズをつけたフルサイズの高画素機って、スマホ画角の写真を極められるデバイスともなるんじゃないかなあ。気になるなあ。お値段、おいくらになるんでしょ。
Source: 軒下デジカメ情報局, Leica Rumors via The Verge