爪に貼るセンサーで病気を発見! 予防医学の次世代技術とは

  • Mugendai
  • author 渡邊徹則
爪に貼るセンサーで病気を発見! 予防医学の次世代技術とは
Photo: Shutterstock

ゆくゆくは、マニキュアみたいに定着するかも。

人類は医学の発展とともに多くの「病気」を克服してきましたが、まだまだ治せない病があるのも事実。

IBMのWebメディアMugendai(無限大)では、現在も多くの人が苦しむパーキンソン病の新しい研究が取り上げられていました。何でも、爪にセンサーを貼るということなのですが…。

爪は健康のバロメーター? マイケル・J・フォックスも協力するAIとIoTを使った取り組み

記事で紹介されていたのは、パーキンソン病患者に関するデータを、IBMが持つAIIoTの仕組みで解析するという壮大な実験。何を隠そうこの取り組みに協力しているのが、ご自身もパーキンソン病であることを公にしている、俳優のマイケル・J・フォックスさんの財団(Michel・J・Fox Foundation/MJF)なのです。

そもそもパーキンソン病は、脳の神経細胞の異常により引き起こされる病気で、60歳以上の100人に1人、世界で500万人以上が罹患しているとされます。治療には早期発見が重要なのですが、手足の震えや認知の異常といった自覚症状が出る頃には、すでに病気が進んでしまっていることも多いのだとか。

そこでIBMが利用したのがAIとIoTです。手の爪につけられた小さなセンサーを通じて、微妙な指の動きや爪の曲がり具合といったデータを細かく測定し、病状の変化を早期に察知できるようになるそう。爪に貼る程度なら普段から意識しなくて良さそうですし、まさに未来の医療って感じがしますよね。

このような試みが成功すれば、薬の効果測定や病気の進行度合いの予測などへの応用も期待されるという本実験。医療の世界をテクノロジーの力が変えていく、期待に満ちた記事の続きはMugendai(無限大)よりお楽しみください。

Source: Mugendai(無限大)

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