5月のGoogle I/Oが楽しみ!
最近、ハードウェア事業への注力を強めているGoogle(グーグル)。そんなGoogleは、もしかしたら年内に廉価版Pixelやスマートウォッチ、新型Google Homeを投入するかもしれません。
Nikkei Asian Reviewによれば、廉価版Pixelは749ドル(約8万3000円)の「iPhone XR」よりも廉価に投入されます。また、スマートウォッチはApple(アップル)の「Apple Watch」に対抗するために投入されるとのこと。ずいぶん、Appleへの対抗意識を感じさせますね。
Expected Pixel 3 Lite from @madebygoogle 5.56-inch IPS display, 2220×1080
— Radness (@radnesstech) 2018年11月16日
Qualcomm Snapdragon 670,Adreno 615, 4GB of RAM, 32GB of storage (no microSD card slot) 2,915 mAh battery 12MP rear camera, 8MP front camera, Android 9 Pie, USB Type-C, 3.5mm headphone jack #pixel3litepic.twitter.com/wHXapNGGWA
このうち廉価版Pixelについては、「Pixel 3 Lite/Lite XL」とされる端末らしき実機画像が、海外にて流出しています。こちらはプロセッサなどのスペックを抑え、400〜500ドル(約4万5000〜5万6000円)にて投入されるという噂。これくらいの価格なら、気軽に買えていいですね。
さらに、Googleは今年1月にFossilのスマートウォッチ部門を買収し、さらにウェアラブル関連の求人を掲載しました。このことから、スマートウォッチ製品をそう遠くない時期に投入することが予測されているのです。
Googleは2019年5月7日〜9日に開発者向け会議「Google I/O」を開催します。こちらで、廉価版Pixelやスマートウォッチ製品が発表される可能性は低くないと思いますよ!
Source: Nikkei Asian Review, Twitter