いざというときのために覚えておいて。
大地震や自然災害などで、停電になってしまうととても困りますよね。情報収集に便利なスマホも、充電できなかったら無用の長物。モバイルバッテリーを複数用意しておくなどの備えをしている人も多いのではないでしょうか。
そういう自体を想定し、ソフトバンクとウィルコム沖縄は、携帯電話サービスの災害対策の一環として、全国のソフトバンクおよびワイモバイルショップに「災害対応蓄電池」の配備、および全国の事業所などへの「避難所支援キット」の配備を、2019年3月までに行うと発表しました。
災害対応蓄電池とは、停電時でもスマホやタブレットなどを同時に複数台充電できる蓄電池。これにより非常時での通信環境が確保できます。
避難所支援キットは、最大時に開設される避難所で、充電サービスや無料電話サービスなどを提供するためのもの。災害時に被災地に速やかに支援態勢を取れるようになるそうです。
今や通信は、水道・電気・ガスに次ぐ第4のインフラといっても過言ではありません。災害時に通信関係で困ったら、お近くのソフトバンクショップやワイモバイルショップに行きましょう。
Source: ソフトバンク