クソロボットの女王、自分の脳腫瘍を南極に送る

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  • author 岡本玄介
クソロボットの女王、自分の脳腫瘍を南極に送る
Image: Twitter

頭の中にいたルームメイトを、南極葬の刑に処しました。

スウェーデンからアメリカに移り、実験動画集団TESTEDのメンバーに加入して久しいYouTuberのシモーネ・ギールツさん。使えないメカばかりを開発するので、自ら「クソロボットの女王」と名乗る、おもしろ美女なのですが……9カ月前に脳腫瘍が発見され、頭蓋骨を切開する大手術ののち復活を果たしました。

そしてまた、かつての調子を取り戻したかに見えたのですが……つい2週間ほど前に、危険な箇所にあったため切らずにいた少量の腫瘍が成長していることがわかり、これから化学療法がしばらく続くことになったのでした。

しかし転んでもただでは起きないシモーネさん。Mashableによりますと、彼女は因縁の脳腫瘍にケリをつけるべく、以前に切除した腫瘍を南極に送り記念写真を撮ってもらったのだそうです。


脳腫瘍を南極大陸に送りました。私のとってもお気に入りの1枚です。

ちなみにこの脳腫瘍を南極に持っていってくれたのは、向こうでクマムシなどの緩歩動物を調査しに行った、NASAのアドヴァイザーにして南極探検家のアリエル・ウォルドマンさん。彼女もまた「数カ月前にシモーネ・ギールツを持っていきました」とツイートしています。

シモーネさんのYouTubeチャンネルでは、まだこのストーリーは紹介されていません。おそらく近い内にご本人の口で語られると思うので、楽しみにしておきましょう。

Source: Twitter(1, 2) via Mashable, YouTube