Twitterで辞めたアカウントの古いDMがまだ見られることが発覚

Twitterで辞めたアカウントの古いDMがまだ見られることが発覚
Image: TY Lim / Shutterstock.com

またしても問題発覚です。

Twitterは最近、個人的なつぶやきを保護できなかったことや、削除された位置情報がまだ見られたりすることなど、多くのプライバシー問題を抱えています。そして今、Twitterが削除したと主張するデータが、まだ残っているかもしれないというのです。

DMがまだ見られる

TechCrunchは金曜日、退会したアカウントや凍結されたアカウントとで交わした数年前のダイレクト・メッセージが、今でも掘り起こすことが出来ることを報じました。

そこで米GizmodoからTwitterに、退会した場合ユーザー情報を削除する旨を明確にして欲しいと提言したものの、広報担当からのコメントは断られてしまいました。

言っていることが違う

TechCrunchが指摘したように、Twitterは法執行のためのガイドラインページにて、アカウントまたはユーザーがアカウントを無効にしたのち、「ツイートを含むアカウント情報へは、非常に短い期間アクセスできることがある」と述べています。にも関わらず、TechCrunchは数年前に退会、または凍結されたアカウントとのDMを見ることができると指摘。少なくともDMのデータだけは、まだ残っているということになるのです。これについては、Twitterの広報は調査すると話しました。

先月Twitterは、Androidユーザーのツイート保護設定後にも、つぶやきが公開されていたバグが発覚したと公表)したあと、「私たちを信頼していただいていることを認識し、感謝しています。そして日々の信頼を得ることに全力で取り組みます」とコメントを出して間もないので、今回の件でまた評価が下がりそうです。

Twitterはまたプライバシー・ポリシーの中で、「ユーザーは、社がユーザーから収集したデータとその使用方法を常に心得ているべきであり、またユーザーはそれらについて管理できるべきあると考えています」と述べています。

しかし去ったアカウントのDMが残っているということは、ユーザーからの信頼を失うことにも繋がりかねないでしょう。

Source: TechCrunch, Twitter, Help Center (1, 2)

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