ベゾスのイチャイチャ不倫メッセがリーク→犯人はトランプ大統領?

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  • author Rhett Jones - Gizmodo US
  • [原文]
  • 中川真知子
ベゾスのイチャイチャ不倫メッセがリーク→犯人はトランプ大統領?

(やりそう…)

先月、米大衆紙National Enquirerが世界一裕福であり、AmazonのCEO ジェフ・ベゾス氏の不倫スキャンダルをすっぱ抜きました。お相手はメディアパーソナリティのローレン・サンチェス氏で、ふたりは「クンクンしたい。スースーしたい。ギュッギュしたい(超意訳)」という読んでいるこっちが恥ずかしくなってしまうようなやりとりをしていたそうです。

ベゾス氏は、そのスクープが出る前に25年連れ添ったマッケンジー氏と離婚していますが、別居期間を含め、このニャンニャン不倫が少なからず原因になっただろうと考えられています。

さて、そんな醜態をさらされてしまったベゾス氏は一体誰がNational Enquirerに情報漏洩したのかと、個人資産を使って調査員を雇い犯人探しに躍起になっているのだとか。そして、疑いの目が向けられているのが、なんとトランプ大統領

まぁ、ふたりが犬猿の中であるのは周知の事実ですし、スキャンダルが報じられた時点で、何人かがトランプの陰謀説を口にしていました。それがあながち的外れではなく、政治的動機が背後にあると調査員は確信しているらしいのです。

Daily Beastによると、調査に精通している3人の情報によると、最初はベゾス氏のスマホがハッキングされた可能性を考えデジタルフォレンジック分析にかけたようですが、結果はシロ。ベゾス氏の離婚を目論んでサンチェス氏がリークしたのでは、という方面でも調べてみましたが、関与した証拠が出てこなかったそうです。

当事者から漏れた可能性が排除されたため、今度は「大統領と結びつきのある人物」にも調査の手が伸び始めました。なにせトランプ大統領は、Amazonが州・地方政府に税金を払っていないことを始め、日常的にベゾス氏を批判してきていますし、スキャンダル報道直後にTwitterでこんな「やーいやーい、ざまーみろ」的コメントをしています。

お間抜けジェフが、アマゾン・ワシントンポストなんかよりよっぽど正確な報道をする競合メディアにすっぱ抜かれて気の毒だ。ワシントンポストも、もっと責任感ある人が任されればいいのに」

「アマゾン・ワシントンポスト」というのは、ジェフ・ベゾス氏がワシントンポストを買収して復活させたことからきています。そして競合メディアというのは、トランプ大統領と仲がいいNational Enquirerのことを指しています。このコメントを読んだら、トランプ大統領が何らかの方法を使って手を回してスキャンダルを報道させたと思われても当然かもしれません。

Daily Beastのソースによると、ベゾス氏の捜査官は、Enquirerのデビッド・ペッカー最高責任者とトランプ大統領が長年の友人関係であるという点にも注目しているそうです。しかし、果たしてEnquirerがたったひとつのスキャンダルをスクープするために数ヶ月もの時間と経費を費やすのかという疑問も発生します。

実際のところ、どうなのでしょうか。ハッキングだとしたらセキュリティの脆弱性に不安を覚えますし、サンチェス氏が漏らしたのなら不倫のドロドロさに寒気がしますし、トランプ大統領の差し金なら彼の悪役(もとい小者)っぷりにアメリカの今後が今以上に心配になります。果たしてこのスキャンダルの真実は明らかにされるのでしょうか…。単なる不倫報道がちょっとすごいことになってきていますね…。

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