現代は見たいモノがいっぱい。
VOD(ビデオ・オン・デマンド)でのエンタメ視聴がスタンダードになってきた昨今、Appleは「そうだ、色んなVODをもっと使いやすくしよう」と考えたようで。新サービス「Apple tv channel」が発表されました。
さて、次はTV。これがAppleが考えるTVのあるべき姿だぁ!
— ギズモード・ジャパン (@gizmodojapan) 2019年3月25日
・みたいものだけにお金を払う
・一つのアプリで見られる
・オンデマンドで広告なし
・オンラインでもオフラインでも
・音質画質がいい
・家族全員見られる#AppleEventpic.twitter.com/Cqc1ipYIlw
Apple TVアプリでケーブルTVからiTunes映画、Huluなどのストリーミングサービスも一つのアプリで。エディターチョイスやAIのリコメンドで観たいものが観られる。これほんとうらやましい。日本がアメリカだったらよかったのに(?)。 #AppleEventpic.twitter.com/sMEFbU5H4a
— ギズモード・ジャパン (@gizmodojapan) 2019年3月25日
「Apple tv channel」は、Appleの独自VODと既存のVODのプラットフォームをかけ合わせたようなサービス。ケーブルテレビなど複数のVODをチャンネル的に横断しつつ、Huluなどのストリーミングサービスを一括で管理して、見たいものをレコメンドしてくれたり、支払いを一本化したりできるそうな。
海外のケーブルテレビってあんまりイメージできないけど、例えばNetflixやHulu、Amazonプライム・ビデオ、dアニメストアなどなど、国内のポピュラーなストリーミングサービスを管理できるアプリって考えたら便利な気がするなー。サブスクモノが増えてくると、このへんややこしくなるしね。
あと、Apple TVにアップデートが入るそうです。使いやすくなれなれ〜。
Source: Apple