背は低いがコスパは高い。
先日、プレミアムモデルのロボット掃除機をリリースしたばかりのAnker。モバイルバッテリーのみならず、家電やスピーカーなど、チャージング技術を活用して本当に手広く高コスパな商品を続々と開発・発売しています。
そしてまた1つ、家電が増えました。
手頃な価格ながら中身は優秀!というイイトコ取りを果たしたエントリークラスのロボット掃除機「Eufy RoboVac 15C」です。

これまでのシリーズと同じく、家具の下にもスルリと潜り込める72mmの薄型ボディ。床環境に合わせて吸引力を調整する「BoostIQ テクノロジー」も搭載。さらに最大100分間の連続稼働。
それでいて、最上位モデルと同じWi-Fi機能も搭載され、スマホアプリから掃除の開始・終了・スケジュールの設定なども可能。…と、なんというか盛りだくさん。

吸引力を示す値は1300pa。
これに関してはプレミアムモデルの「Eufy RoboVac 30C」が勝っています(1500pa)が、旧モデルと言えるWi-Fi非対応な「Eufy RoboVac 11S」が同じく1300paでした。つまり、これまでのエントリーラインの性能と静音性が引き続き備わっていると考えて良いでしょう。前モデルがどのくらい吸うの?っていうのはこちらの記事で紹介しているので参考にどうぞ。
いやぁ〜、スバリ言うと大進化ですね!
まさかエントリーモデルでもWi-Fi対応・アプリ対応となるとは思ってなかっただけに、本当にびっくりです。ガンダムでもそうですけど、後発の量産機が強い理由がわかるモデルですね…。
それでいて、さらにおどろくのが価格です。お値段なんと2万800円。めっちゃコスパよくないですか?これ! しかもAmazonでは初回セールで500台限定で3000円OFFの1万7800円だというんだから…ねぇ?
この春から一人暮らしを考えているなら、こういうのを1台、部屋に飼っておくときっとものすごく快適になると思うんだ。自分のためはもちろん、引越し祝いにも選びやすいんじゃない?
なお、以下の表示価格は執筆現在のもの。変更の可能性もありますので販売ページをご確認ください。
20,800円(表示価格よりさらに3,000円オフ:個数限定)
Source: Amazon.co.jp