新ニュースサービス「Apple News+」について知っておくべきことすべて

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  • author Victoria Song - Gizmodo US
  • [原文]
  • Kaori Myatt
新ニュースサービス「Apple News+」について知っておくべきことすべて

ありとあらゆる雑誌と新聞がひとつの場所に。

告知どおりのイベントでApple(アップル)は、Apple News+と題した、まったく新しいサブスクリプションサービスの展開を発表しました。月10ドル(約1099円)でさまざまな出版社の雑誌や新聞、ウェブコンテンツにいたるまで、ひとつのアプリでまとめて購読できるようにするワン・ストップ・ニュースアプリの登場です。

デザイン面では、News+アプリは非常にスマートな印象。雑誌の表紙がまるでGIFのように動くライブマガジンカバーは息をのむような美しさ。スワイプで雑誌をめくるように切り替わる画面は非常に直感的。記事のレイアウトも綺麗であか抜けた味わい。まずは米国、カナダ、英国、オーストラリアで今日から使用可能。ただし、カナダのユーザーだけ購読料が月13ドル(約1427円)となるようです。

コンテンツのバラエティでいえば、雑誌が多い印象で、どうも昨年Appleが200誌以上のオンライン雑誌を購読できるサービスを提供するTextureを買収したのがその理由と思われます。今回のローンチでは300種類の雑誌を購読できます。 Time、Vogue、People、National Geographic、Popular Science、Billboard、The New Yorker、Sports Illustrated、Fortune、New York Magazine、Varietyなど、ビッグなタイトルが並びます。購読を開始すれば最新の各記事だけでなく、バックナンバーにもアクセスすることができるようです。

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ライブカバーはまるでハリポタ映画さながら雑誌の中の物や人が動く! Screenshot: Andrew Liszewski (Apple)

もちろん雑誌だけでなく新聞もばっちりカバー。Apple News+はWall Street Journal、Los Angeles Times、Toronto Starなどの新聞や、Skimm、VoxのHighlight、 Vulture、The Cut、Grub Street、TechCrunchのExtra Crunchといったエンターテイメント系も購読できます。

Appleでは、どんなものを読んでいるのかなどの個人情報が守られることを特に強調。広告主も、Appleも、出版社すらユーザー情報はトラッキングできないとのこと。 それをAppleがどのようにして守ることができるのか、具体的なところは言及していませんが、Apple News+にサービスを提供する出版社は少なくとも購読者のデータにはアクセスができない模様です。

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