ソニーのKazこと平井一夫氏、会長職を退任へ

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  • author 塚本直樹
ソニーのKazこと平井一夫氏、会長職を退任へ
Image: David Becker / ゲッティイメージズ

長らくソニーを引っ張ってきました。

ソニーの平井一夫氏が取締役から外れ、会長職も辞任することが発表されました。6月18日に会長職を辞任した後は、ソニーグループのシニアアドバイザーを務める予定です。

CBS・ソニーからキャリアをスタートさせ、その後にSCE(ソニー・コンピューター・エンタテイメント)でトップにまで上りつめた平井氏。そして2012年にはソニーの社長に就任し、2018年まで社長としてソニーグループを引っ張ってきました。

社長就任時のソニーといえば、残念ながら大きな赤字を出していた頃。そこで平井氏はコア事業に集中しつつ、金融やエンタメ事業などからも収益を出す体制へとソニーを移行させます。そして近年は、ゲーム事業などの好調さもあってグループで大きな黒字を記録するようになりました。

会長職の退任について、平井氏は「(社長兼CEOの)吉田さんのもと、体制が整ったと確信した」と語っています。平井氏の改革で新たなチャレンジに取り組む体力を取り戻したソニーの、今後のイノベーションが楽しみです!

Source: ソニー

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