大切なメールが「迷惑メール認定」されないためにできること

大切なメールが「迷惑メール認定」されないためにできること
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面倒くさいけどやっといて損なし。

山のように送られてくる迷惑メール。その名前のとおり、あまりにも迷惑なので最近はメールサービスが自動で迷惑メール・スパムメール認定して、ユーザーの目に触れないようにしてくれます。なんというありがたい気遣い!

ただその気遣いは完璧ではないため、時にはとっても重要大切大事なメールが、自動で迷惑メール認定されていることがあります。この悲劇をできるだけ回避するため、メジャーなメールサービスの迷惑メール認定についてちょっと確認してみましょう。

Gmail

まずは迷惑メールとしてソートされたメールをチェック。このリンクから、スパムフォルダを確認できます。さらーっとチェックし、これは重要なのに! というメールがあれば、メールを開いて「迷惑メールではない」をクリック。

逆に、分類されなかった迷惑メールを報告したい場合は「迷惑メールを報告」をクリック。Gmailチームが、この情報を元に迷惑メール認定の精度をアップグレードしてくれます。面倒くさくても、未来の自分のためのワンクリックだと思って迷惑メールを報告しましょう。デスクトップ版、モバイル版の両方で報告可能。

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OutlookまたはWindowsメール

ジャンクメールフォルダのチェックからスタート。迷惑メールじゃないメールが、迷惑メールフォルダに入ってしまっていた場合は、メッセージを開きホームタブのメニューから「迷惑メール」を「迷惑メールではない」に変更。逆に迷惑メールがきてしまった場合は、そのメール自体を迷惑メール認定することも、送信者を迷惑メール送信者としてブロックすることも可能。

また、Outlookでは迷惑メール認定の判定レベルを選ぶこともできます。迷惑メールのプションからフィルタリングする項目を減らす・増やすことでレベル(可能性があるものすべてや、許可した送信者のみOKなど)を変更できます。

ウェブ版のOutlookでは、メールの件名の横に「迷惑メールではない」というオプションがあるので、ここから再ソートできます。モバイル版は3点ドットのメニューから「迷惑メールフォルダに移動」または「受信箱に移動」でソートが可能です。

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Appleのメールアプリ

Apple(アップル)ユーザーで純正のメールアプリを使っている人。迷惑メールフォルダから、必要なメールはツールバーの「迷惑メールではない」をクリックして判定解除、または「受信箱へ移動」。逆に迷惑メール判定したい時は、「迷惑メール」 のボタン(ゴミ箱アイコンの隣)をクリック。迷惑メールフォルダからドラッグ&ドロップでの移動も可能です。今後の判定基準に役立ちます。

またメールアプリの環境設定→迷惑メールから「迷惑メールフィルタを有効にする」をオンにし、迷惑メール対象としたいメールのタイプをチェックしておくこともできます。

Appleいわく、メールアプリは「ユーザーがメールに「迷惑メール」/「迷惑メールではない」のマークを付けた状況から学習した内容」に基づいてメールをソートしますが、この学習した内容をリセットしたいときは、メールの環境設定→迷惑メールの画面下にある「リセット」をクリックしましょう。

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自分ルールを作ろう!

ほとんどのメールサービスには、「迷惑メール報告」のクリックだけでなく、ユーザーが個人的に設定できるフィルタリングシステムがあります。ある友人からのメールは迷惑メール入りしがちなど、自分のメールボックスの傾向がわかった時点で、メール設定からアドレスを迷惑メールではないに登録するなど対応しておくのが◯。特定ワード、特定ドメインを登録するのもあり。

たとえば、Gmailのウェブ版だと、メールを開き、3点ドットのメニューにある類似メッセージをフィルタする機能が便利。Outlookでは、リボンメニューのホームタブ→ルールから、フィルターオプションを選ぶことができます。Appleのメールアプリも、環境設定のルールタブからルールを編集、追加してカスタムフィルターの作成が可能です。

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各メールの迷惑メール報告、迷惑メールではない報告、受信箱への移動やカスタマイズフィルタ。いちいち面倒臭い! ただ、このちょっとした手間を惜しまないことで、重要なメールの見落としや、迷惑メールに紛れてしまうのを探すという問題が改善されます。今日の一手間、それは未来の自分のため!

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