重量とか、気になります。
Microsoft(マイクロソフト)は4月17日にイベントを開催します。その詳細は発表されていないものの、巨大タッチスクリーンデバイス「Surface Hub 2」の詳細が明かされることが期待されていますよ?
ニューヨークで開催される今回のイベントは、なにやら仕事場に関係したものだそう。このイベントは、オフィス家具ブランドのSteelcase(スチールケース)とも協力して実施される予定です。
なおMicrosoftの計画としては、まず2019年第二四半期(4月〜6月)に50.5インチサイズの「Surface Hub 2S」を発売。こちら、プロセッサなどのハードウェアがカートリッジになっていて、ディスプレイはそのままに、コンピュータの心臓部をアップデートできるしくみを採用しています。
そして2020年に登場する「Surface Hub 2X」のカートリッジと新ソフトを組み合わせたパッケージが登場し、Surface Hub 2Sから2Xにアップデートすることが可能です。Surface Hub 2Xは、ディスプレイの回転に対応したり、複数ユーザのログインができるようになるほか、ビジネス向けのソフトウェアパッケージであるMicrosoft 365に最適化されているとのこと。
Surface Hubは84インチ、55インチ、そして今回の50.5インチと徐々にサイズを小さく、そして軽量化を実現しています。ホワイトボード最強説も有力ですが、新しいモノ好きとしてはこれで来客時にドヤする日が楽しみです。