まず、新元号の名前が知りたい。
あと1月もしないうちに発表される「新元号」ですが、IT業界ではそれに備えてシステムの改変が必要となるケースも多いはず。そんな元号の切り替えに向けて、Microsoft(マイクロソフト)は「新元号へのマイクロソフトの取り組み」という特設ページを公開しています。
まず新元号が公表されるまでには、システムの破損の確認やWindows向け更新プログラムをインストールするように案内されています。そして新元号が公表された後にも、更新プログラムを適応する…と、とにかくプログラムの更新を忘れないことが大事なんですね。
さらに、XLSX、CSV、JSON、XMLにおけるデーターの相互運用での注意点、.NETやOfficeなど各製品における情報、そしてセミナー情報などが案内されています。基本的に、Microsoftの各製品でも更新プログラムにより新元号へと対応すると説明されていますね。
システムの担当者にとっては超えなければいけない壁となる、元号の切り替え。何事もなく、無事に新しい元号を迎えたいものです。
Source: Microsoft