今、買うならコレ。価格と目的別おすすめラップトップまとめ【2019年春】

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今、買うならコレ。価格と目的別おすすめラップトップまとめ【2019年春】
Image: Gizmodo US

去年の暮れに価格別・目的別おすすめラップトップを出してから数カ月。

今年に入ってもギズモードではたくさんのラップトップを触ってきました。米Gizmodoによるおすすめラップトップまとめ、2019年春の最新版をどうぞ。


ベストな万能ラップトップ: Dell XPS 13 9380

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価格:900〜1,660ドル(日本向け価格:12万1980円~)

どんなユーザー向け?

買って後悔せずにすむよう、性能、価格そしてデザインにおいて釣り合いがとれているラップトップが欲しい人向け。

総評

美しいデザインに薄いベゼル、そして予算に見合う完璧なラップトップを見つけられる幅広いラインナップが光り、Dell XPS 13シリーズは以前からすばらしいラップトップでした。そして、最新モデルでは1080pのWebカメラの位置が、ディスプレイの下部ではなく上部の定位置に戻ったことがこれまでで一番の改善点かもしれません。

前回「ベストな万能ラップトップ」に選ばれたMatebook X Proと異なり、Apple製と見間違われることもありません。アルミニウム、ガラス、カーボンファイバーの組み合わせを派手と思う人もいるかもしれませんが、1200ドル(13万4000円)で1080pのタッチ非対応ディスプレイに8GB RAM、256GBのSSDストレージ、i5-8265Uとなれば、ほとんどの人は問題ないはず。

コレも検討してみて

Mac派には、13インチラップトップの中でOSにかかわらず各段に速かった最新のタッチバーつきMacBook Proを提案します。Dellのデザインには耐えられないし、HUAWEI(ファーウェイ)が抜け出せずにいる訴訟合戦も気にならないというならMatebook X Proもありかと。

ほどほどのラップトップ:Lenovo Yoga 700シリーズ

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価格:750〜1,100ドル(日本向け価格:7万1993円~)

どんなユーザー向け?

主にウェブ閲覧や、動画観賞、そしてLightroomやPhotoshopでイベント時の写真を編集するためにコンピューターを使う人。お手頃価格なマシンでもある程度の性能はほしい、デザインまたは他の機能面でのちょっとした妥協は気にしない人向け。

総評

1000ドル以下で購入できる手堅いデバイスはいくつかありますが、私たちに言わせればYoga 700シリーズほど見事にパフォーマンスとデザインが組み合わさったものはありません。しっかりした造りのマシンではあるものの、重すぎるとは感じません。いざという時には厚めのタブレットへと変わる360度ヒンジが備わっています。

何よりもすごいのは、i5搭載モデルを750ドル(日本向け価格:8万1032円)で買えること。

コレも検討してみて

Dell XPS 13にはあらゆる種類の構成が用意されているので、そのせいで買うときにイライラするかもしれません…特にごちゃごちゃしたDellのサイトで購入する場合は。ですがXPS 13の設計はやっぱり非の打ち所がなく、あの価格でCore i5と8GB RAMとなればほとんどのタスクには十分な速度となります。

最高の低価格モデル:Microsoft Surface Go

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価格:キーボードなしで400〜680ドル(日本向け価格:6万3504円~)

どんなユーザー向け?

ラップトップ購入時にもっとも重視する点は、値段。すべてを犠牲にすることなく、支払う金額を最小限に留めたいと言う人向け。

総評

たしかにSurface Goは、「いちばん実用的」な製品とは言えません。厳密にはキーボードカバーを使うことでタブレットからラップトップへと変わる2in1デバイスです。とはいえ、この価格帯でSurface Goほどのクオリティを持つデバイスは他にありません。Windows 10は、遅いPentium 4415Yやその他多くの500ドル以下のラップトップよりはマシに動作します。

Surface Goは、SSDが64GB、RAMが4GBの400ドル(6万3504円)のモデルから用意されていますが、ストレージが128GB、RAMが8GBの550ドル(8万2944円)のモデルのほうがお買い得。残念ながらキーボードカバーの120ドル(1万6632円)を計算に入れなくてはならないので、価格は680ドル(9万9576円)になります。

コレも検討してみて

さらに低価格なPCを必要としているなら、500ドル以下のデバイスのまとめもありますが、そうした製品に500ドルを費やすのは最後の手段だと思います。

最高のゲーミング(そして仕事)用のラップトップ:Razer Blade

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価格:1,600〜2,400ドル(日本向け価格:18万9800円~)

どんなユーザー向け?

ゲーミング用あるいは、ほかの専門的なタスクのために高いグラフィックス性能が必要なパワーユーザー。

総評

動画を高速処理しながらゲームも動かせて、数時間以上もバッテリーが持つラップトップを探すのは難しいです。私たちは、その役割を果たせる15インチのRazer Bladeを見つけました。バッテリーの持ちは、米Gizmodoが使ってみた独立グラフィックスつきの他のゲーミングPCやワークステーションより優れています。それにカバンの中に入れて持ち歩くのが嫌にならないスリムだし、処理はもちろん高速。

そうは言っても高いですよ値段は。あらゆる性能がきちんと小さな筐体に入っていて、Core i7でRAMが16GBSSDが128GB、GTX 1060 GPUを搭載した1,600ドル(日本向け価格:18万9800円)のモデルから、より強力なGTX 1070と256GB SSDのモデルでは2,400ドル(約26万7850円)へと価格が跳ね上がります。

コレも検討してみて

何よりパワーを欲していて、バッテリー寿命が悲惨な巨大マシンを持ち運ぶのをいとわないのなMSIのGS75をおすすめします。価格は2100ドル~(日本では約27万6790円〜)からで、Nvidiaの新しくてパワフルな20シリーズのGPUが搭載されていますからね。

最高のChromebook:Samsung Chromebook Plus v2

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価格:500ドル(約5万5800円)

どんなユーザー向け?

インターネットのみを必要とする人。

総評

予算が限られている、もしくはWindowsやmacOSに疲れたなら、Chromebook。重いタスク以外はこなせるし、非常に良い選択肢になります。私たちは特にSamsungのChromebook Plus v2を気に入っています。ほとんどのChrome OSデバイスと異なり、ディスプレイが美しい。そのバッテリー寿命もすばらしくAndroid/Chrome OSタブレットの二役を兼ねられるよう360度ヒンジもついています。

コレも検討してみて

ディスプレイの質が各段に下がるので、さらに低価格なChromebookを薦めるつもりはありません。一方、もっと高い1000ドル(11万1600円)のPixelbookはChrome OSデバイスとしては値が張りすぎていますが、Amazonなどでは1000ドル以下で見つけられますよ。850ドル以下で見つけられるなら、めっけもん。

最高の2in1 :Lenovo Yoga c930

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価格:1,400〜1,860ドル(日本向け価格:14万7766円~)

どんなユーザー向け?

ラップトップとタブレット間を行き来できるコンピューターがほしい人。

総評

お絵描きからタイピングまでラップトップをフルに使う必要があるなら、Lenovo Yoga c930がぴったりです。1,400ドルでCore i5の8GB RAM、ストレージは256GBを搭載。c930は安くはありませんが、ヒンジにはスピーカーがビルトインされ、スタイラスペンを収納するスペースもあるため、タッチディスプレイを備えた気の利いたラップトップとなっています。

コレも検討してみて

ネットを見たりタイピングしたりするよりも、絵を描いたりデザインする方が多いなら、Yoga c930は忘れてSurface Pro 6を検討してみては? タブレットであることを優先した2in1なので、膝の上でタイピングするには理想的とは言えませんが、絵を描いたりGwentのようなタッチ操作のゲームには最適。6のレビューはまだですが、5は結構気に入りました。


昨年末と比べて大きな変化はありませんが、「ベストな万能ラップトップ」部門ではHuawei Matebook Xの代わりにDell XPS 13がランクインしました。

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