ライフハッカー[日本版]からの転載
誰もが恐れる交通事故。だから安全運転を心がけることは当たり前。
でも、いかに注意していようとも、煽り運転などのトラブルをはじめ、事故に遭遇しない確率は0%にはなりません。
そんな時に自分を助けてくれるかもしれないのがドライブレコーダー。
市場ニーズの高まりを受け様々な製品が発売されていますが、拡張性に優れたアプリをハブに、愛車をスマートカーへと変身させることが可能な次世代のドラレコ「Smart Dash Cam」があるのをご存じですか?
この新製品のキャンペーンがあと7日で終了となりますので改めてチェックしてみましょう。
コンパクトでもきれいに、そして広く撮影

ドライブレコーダーで最も重要なポイントは、状況を鮮明に記録すること。
Smart Dash Camはモニタレス仕様で91.5mm×43.8mm×38.3mmというドラレコ界隈では比較的コンパクトな部類の製品です。その小さなボディにカテゴリ最大クラスの広角レンズを搭載し、140度のワイドアングル撮影が可能。数値だけではイメージしにくいかもしれませんが、前方3車線分をまるごと記録できてしまうんです。

その他にも、ドラレコには必須機能の衝撃検知トリガーなどももちろん搭載済み。

シンプルな製品ですが、電子機器には天敵の熱対策もしっかりと施され、物づくりへのこだわりが感じられます。
すべてをアプリでコントロール

また、Smart Dash Camにはモニタがありません。設定や録画した映像の確認はWi-Fi経由でスマホと接続し、全て専用アプリから。メモリカードを取り出さなくても手軽に確認できるところがスマートですよね。
なお、動画の保存形式はmp4となっているため、microSDカードを取り出し、直接PCなどで読み込めば、より快適に確認や編集することも可能。
アプリで広がるコネクテッドシリーズ

このZUS(ズース)というブランドは、Smart Dash Cam以外にもたくさんのコネクテッド製品を世に送り出してきました。上記で紹介したアプリは、一部を除き、これらの製品を一括でコントロールすることも。

例えば、こちらのシガーソケット用チャージャーは、「バッテリー電圧測定」「駐車位置記録&ナビゲーション」「自動車移動距離の記録」「クイックチャージ対応10W給電」「どちらからも挿せるリバーシブルUSBポート」など、小さいボディに機能が盛りだくさん。ただの充電機能だけでなく、どんな車でもスマート機能を付与できます。

こちらは無線でリアルタイムにタイヤの空気圧を計測できるシステム。重大事故にもつながるタイヤの空気圧は定期的なチェックが望ましいのですが、意外と忘てしまいがちな点検項目です。命を預ける乗り物だからこそ、簡単にチェックできるのは嬉しいポイントですね。
このように、小さなデバイスとアプリで、一部の高級車にしか搭載されていないような機能も追加可能になります。
ドライブレコーダー自体はこれからも様々な製品が増えると思いますが、「Smart Dash Cam」は、アプリで管理する手軽さと、いろんなデバイスを追加して自動車をスマート化できる点が面白いと感じました。
現在クラウドファンディングサイト「machi-ya(マチヤ)」にて、限定30個が早割で15%オフの13,300円(税込・送料込)からオーダー可能となっています。キャンペーンは残り7日。お得なセットプランも用意されていますので気になった方は下のリンクからチェックしてみてください。