落としたら…大丈夫かな??
今年登場するであろう次期iPhoneで噂されている、背面3カメラの搭載。これについて、その新デザインを採用した予測レンダリング画像が登場しています。
著名リークアカウントのOnLeaksと海外サイトのCashKaroが協力して制作した、今回のレンダリング画像。その特徴はなんといっても、背面の3カメラです。なんでもカメラの飛び出し部分と背面は一枚ガラスなんですって。
また、次期iPhoneの本体サイズは143.9 x 71.4 x 7.8mmになるとされており、「iPhone XS」の143.6 x 70.9 x 7.7mmから若干縦横厚みが増すことになりそう。カメラの出っ張りは9mmとなるも、新デザインによりその段差はより小さく抑えられています。一方で、ノッチやベゼルは若干縮小されるとのこと。これらの変化は見分けがつかない程度だとされています。

本体のボタンに目を移すと、ミュートボタンの形状が変化していることがわかります。この丸いボタンをスライドする機構は、昔のiPadで採用されていましたね。一方で、Lightningポートは引き続き採用しています。
今回の画像はあくまで、予測レンダリング。実際の製品が異なるデザインで登場する可能性は十分あります。それでも、カメラ性能で先行するAndroid勢に食らいつくには、これくらいドラスティックな新デザインを採用してくれてもいい気もしますね。