消防車由来。
クラウドファンディングサイト「Makuake」で資金調達を行っている「KINUAMI」(絹浴み)は、シャワーヘッドから泡が出てくる身体トリートメントシャワーです。


こちら、シャワーヘッドと本体、専用コンプレッサーと専用トリートメント剤がセットになっています。シャワーヘッドと本体をお風呂場に、コンプレッサーは脱衣場などの設置。コンプレッサーと本体はエアチューブで接続します。

本体にトリートメント剤を入れてシャワーを行うと、泡が放出されます。このトリートメント剤は天然シルク由来の保湿成分「フィプロイン」を豊富に配合しており、この泡を浴びるだけでお肌が潤うとのこと。
僕、結構乾燥肌なので、いつも全身にハトムギ化粧水をぶっかけてるんですが、これがあればもうそんなことしなくてもいいかもしれませんね。

泡が身体全体を包み込んだら、3分ほどやさしくマッサージしてから通常のシャワーモードに切り替えて、しっかりと洗い流してください。
この泡、手で泡立てられないほどきめ細かく、発泡倍率は約11倍。そのため、お肌に吸い付くように密着するため保湿効果が高いそうです。
この泡生成技術は、消防車の泡生成技術をシャワーヘッドに応用したもの。消防の技術を美容の世界に応用するなんて、発想がすごい。もしかしたら、このシャワーがあれば消火もできるかもしれませんが、僕が勝手に思っていることなので実践してはいけません。
取り付けは磁石メインとなっており、簡単になっている模様。ユニットバスの多くは、壁の内側に鋼板が埋め込まれているそうなので、磁石がくっつきます。うちのお風呂はどうなんだろうなー。あれ、くっつかないや……、残念!
こちら、100個が4万3000円で先行予約受付していましたが、すでに予約がいっぱいになっています。もしかしたらキャンセルが出るかもしれないので、ご興味のある方はチェックしてみましょう。
Source: Makuake