じっくり待ちましょう。
昨日発表された新元号「令和」、みなさんもう耳に馴染みましたか? 私は最初ピンとこなかったのですが、徐々にそのかっこよさに気づきだしたところです。一方、Microsoft(マイクロソフト)は自社アプリやサービスの新元号への対応についてアナウンスしています。影響を受けるほとんどの製品について対応を行なうそうですよ。
Microsoftによれば、今後は段階的に更新プログラムがリリースされます。このリリースが完了するまでは数ヶ月程度かかる場合がある、とのこと。なかなか大変な作業のようですね。
個人のユーザーは、WindowsとOfficeの自動更新を有効にしていれば必要なプログラムが適用されます。手動で更新プログラムをインストールする場合には、こちらの案内を参考に。
一方、AzureやDynamics、.NET、Office、Windowsを使用する法人に向けては、それぞれの最新情報がサポートページで提供されています。
5月1日からは、正式に使用が開始される新年号。願わくば、なんのトラブルもなく移行が実施されてほしいものです。
Source: Microsoft