連休には展示会も開催!
週に4,553台、7日で割ると1日650台、24時間で割ると1時間に27台が生産されているというTeslaの電気自動車「Model 3」。アメリカを除き、世界5カ国で買えるようになります。
Twitterの鬼、イーロン・マスクCEOのつぶやきを見てみましょう。
UK Model 3 order page goes live next week, followed shortly thereafter by Japan, Australia, New Zealand & Hong Kong
— Elon Musk (@elonmusk) 2019年4月25日
日本、オーストラリア、ニュージーランド、と香港のあと間もなく、UKの「Model 3」注文ページは来週公開されるよ
日本の公式サイトを見ると、「日本での納車時期は2019年後半以降を予定しています」と書かれておりますが、「予約する」というボタンがあり、必要な情報を登録するようになっています。
「Model 3」の製造の歴史
かつては「Model 3」を作るため、CEOのイーロン・マスクは製造地獄に陥り、工場の床で寝泊まりし、駐車場に巨大テントをいくつも建てて、やっとのことで総数15万7,000台以上が世界に出荷されるまでになりました。
製造過程は、遊園地のアトラクションみたいなタイムラプス映像をお楽しみ頂いたこともありましたよね。そんな「Model 3」が、これから街中で見かける日がやってくるのです。
GWは展示・試乗イベント開催
また公式サイトによりますと、この連休中に青山、心斎橋、名古屋、ラゾーナ川崎の4店舗で、展示・試乗イベントが開催されるとあります。
そこでは 「Model 3」の全面ガラスルーフや、15インチのタッチスクリーンディスプレイを含むプレミアムインテリアを体験できたり、持続可能なエネルギー社会の実現についても学ぶことができるとのこと。
開催日をチェックして、足を運んでみてはいかがでしょうか?