ちょい安い…かな?
近頃噂されている、光学ドライブを搭載しない「Xbox One S All Digital」の存在。こちらについて、海外販売価格が229ユーロ(約2万9000円)になるとの情報が伝えられています。
これまでもXbox One S All Digitalの情報を報告してきたWinFutureによると、このコンソールは光学ドライブではなく、ダウンロード経由ですべてのゲームを遊べます。また、本体には『Minecraft』『Sea Of Thieves』『Forza Horizon 3』の3つのタイトルがプリインストールされている模様。
本体にはディスクを挿入するスロットがなく、一方で1TBのHDDを搭載。スペックとしては4K Ultra HDビデオに対応するも、HDRはサポートされないとのこと。
コンソールは4月16日のプレゼンテーション後に予約が始まり、ヨーロパ地域で5月7日から発売されます。たとえばドイツではXbox One Sは244.99ユーロ(約3万1000円)で販売されており、約2,000円ほど値下げされそうです。日本のXbox One Sが3万2378円(税抜)で販売されていることを考えると、日本に投入時は、3万円前後になるのかな?
というわけで、意外と通常版とそれほど価格差がなさそうなXbox One S All Digital。はたして、Xboxプラットフォームの盛り上げ役となれるのでしょうか?
Source: WinFuture