※この記事は2019年2月24日に公開された記事の再掲載です。
1時間ほど時間に空きができたなぁ。
こんな時どうします? いっそのこと3時間あれば映画見たり、サウナ行ったりしたいけど、1時間だけ。どこかに出かけるには足りないけれど、ぼーっとInstagramを眺めるだけではもったいない。時間つぶしではあるけれど、限りなく有意義に過ごせそうなウェブサイトを集めてみました。米Gizmodo編集部チョイスなので、場合によってはプラス英語の勉強になるやつも!

ストリートビューの画像を集めたサイトを見てどこが有意義なのか?と思っていてはもったいない! 世界中いろんな場所をのぞいたり、ランダムな場所に飛んで行ったり。これはバーチャル旅行です。

空き時間で語彙力アップ! たった1時間、されど1時間。チリも積もれば山となる。コツコツ習得した言葉は未来の自分の糧となる! 問題の言葉の意味や対義語を4択(テキストまたは画像)から選ぶと、解説まででてきます。問題はランダムでも、テーマにそったリストから選ぶことも可能。

インターネットの歴史を集めたようなサイト。現在ではなく、さまざまなウェブサイトの過去の姿を見ることができます。また、本や動画、画像やソフトウェアなどのライブラリにも無料でアクセス可能。

チャリに乗った人が走る道を線で描くだけ。どこまでどれだけ走らせられるかという単純なゲーム。ただ、ちょっとした凹凸で進まなくなるので、コツをつかむまでやり続けちゃう、コツをつかむともっとやっちゃう中毒性あり。

じっくり、そしてゆったりとした時間をどうぞ。著作権フリーの名作が、ボランティアの手によってオーディオブック化されたライブラリサービス。トーマス・ハーディやマーク・トウェインの世界を耳で聞き、想像して楽しむ、本当に有意義なサイトです。

Googleグッドジョブなお絵かきサイト。お題のイラストを描いて、AIにそれをなんの絵か当ててもらうというゲーム。めちゃくちゃ楽しいです。個人的にはこれが1番好き。

世の中のいろんなことについて、何がどうなっているのかを説明してくれる教育系サービス。ロケット科学からペットの行動まで、幅広いテーマで取り上げられています。豆知識を増やしたい人にはもってこい。

キーワードや記事のURLから、ファクトチェックしてくれるサイト。現代らしいサービスです。
NASA Astronomy Picture of the Day

1時間の宇宙旅行。NASAのライブラリから毎日1枚公開される宇宙の画像または動画。画像に関する天文学者からのコメントもあり。1つじゃ足りない!という人は、そのままこっち(NASAライブラリ)にどうぞ。

Googleの「I'm Feeling Lucky」の逆をいくこのサービス。有名人やドラマなどなど、調べたいことをここで検索すると、Google検索で最後の最後の最後にくるような不人気なリンク=ほとんどクリックされていないURLをだしてくれます。逆に、誰も知らない何かが見つかるかも。

デザインとUIはいまひとつなものの、はまる人はまる。自分で続きを選択しストーリーを作っていくタイプの物語サイト。できた物語をポストできるので、他の人の物語を読むことも、ランクづけすることも可能。

MapCrunchとはまた違った方法で世界を見るEarthCamは、世界中のウェブカメラのコレクションサイトです。観光名所、ビーチ、動物園などなど、知らない街をぼーっとのぞいてみるのもまた一興。
2019年5月24日14:27:再掲元記事の公開日時が誤っておりましたので、修正しております。