G-SHOCK、正直たくさんありすぎて選べない! そんなあなたのために1本ピックアップしました

  • Sponsored By カシオ計算機株式会社
  • author 巽英俊
G-SHOCK、正直たくさんありすぎて選べない! そんなあなたのために1本ピックアップしました
Photo: 小原啓樹

282種類? いやマジですか?

バリエーションの豊富さで知られるG-SHOCKですが、よくよく数えてみたらこんなにありました。

※オフィシャルサイトの商品検索で出てくる数です。サイトに載っていない限定モデルを合わせると300はゆうに超えそう…

190611_g-shock_02
これ、ほんの一部です…

初期G-SHOCKの風合いを残した定番の5600系だけでも、色違い、素材違い、機能違いで数十種類のバリエーションがありますし、そのほかに針付きのクロノグラフだ、プロ仕様のMASTER OF Gだと、全貌は相当のマニアでも把握しきれないほどです。

さらにはシーズンごとに送り出される限定モデルや、一般には発売されないようなコラボモデルなども多くあって、その辺がマニア心をくすぐるポイントにもなっています。

G-SHOCKを着けたいけどバリエーションありすぎ? ならばこれで

タフなG-SHOCKを着けたいけど、これだけバリエーションがあると選べない!という人もいるかと思います。そんなあなたのためにどれか1本選ぶとしたら? 数あるG-SHOCKの中でも一際洗練されたモデル、MTG-B1000をオススメしますよ。カジュアルからビジネスまで幅広く使えそうなデザインをまとったオールラウンダーなので、「まずは1本、ちゃんとした時計が欲しい」という人にぴったりです。

190611_g-shock_03
Photo: 小原啓樹

MTG-B1000は、G-SHOCKが最近積極的に押し出している高級路線の中にあるモデル。G-SHOCK本来の持ち味であるタフさはそのままに、外装に高級素材を使ってエッジの効いたデザインに仕上げています。

もちろん、時計としての完成度は掛け値なしに高い。機能的にG-SHOCK自慢のハイテクをテンコ盛りにして、さらには外装がリッチなわけですからね。

カシオは、こうした高級モデルに関しては製造拠点を日本国内に置いていて、一流の職人さんが手がけることで、メイドインジャパンのクオリティコントロールをしている点も特筆できます。

メタルな外装なのに壊れにくい。これが難しい

190611_g-shock_11
Photo: 小原啓樹

鬼のようなバリエーションを持つG-SHOCKですが、どれもがその名に恥じないタフさを備えています。今回ピックアップしたMTG-B1000も、見た目はしゅっとしていますがばっちりタフなのでご安心を。

もともとMTG-B1000は「MT-G」というシリーズに属していて、1999年に初めて製品化され、なんだかんだで20年もの歴史があります。当初からステンレススチールなどのメタル素材を外装にフィーチャーして、普通のG-SHOCKとは一味違う高級感を演出していたわけですが、このメタルを外装に使うというのがなかなか難しいポイント。

というのも、そもそもG-SHOCKはベゼルやブレスレットに柔らかい樹脂やゴムを使うことで、落としても壊れない耐衝撃性を確保していたわけですから、これが硬い金属素材となると、衝撃がモロにムーブメントに伝わっちゃうわけです。

そのためにカシオではムーブメントが収納されているインナーケースに、いかに衝撃を与えないかという設計をずっと研究してきたんです。

190611_g-shock_12

MTG-B1000ではベゼルや裏蓋をボックス状に連結し、フレームでムーブメントの入っているインナーケースを支える構造を採用しています。一般的なG-SHOCKはビスでインナーを支えて中空構造になっていたりするんですが、こちらはフレーム。つまり点でなく面で支える構造にして、耐衝撃性をアップさせているんですね。

190611_g-shock_13

さらにインナーケースは、衝撃吸収性の高いカーボンファイバー素材を採用しています。カーボンは優れた素材なのですが、切削などの加工が難しく、時計業界でも上手に使えているブランドはまだ多くありません。この辺は「やるじゃんカシオ」という感じです。

190611_g-shock_14
Photo: 小原啓樹

こうやって耐衝撃性を上げていくと、時計自体がどんどん分厚くてゴツいものになっていきます。ゴツいのが身上のG-SHOCKとはいえ、あまりに厚過ぎると野暮ったくなって高級感も削がれてしまいますよね。そこでカシオでは何度も実験を繰り返し、耐衝撃性を損なわないギリギリのところまで鋼材を薄くしているわけです。

前モデルのMTG-S1000に比べると、MTG-B1000は縦2.8mm、横1.8mm、厚さ1.1mmのサイズダウンとのこと。これは時計のような精密機械では相当なものです。とにかく「壊れない」というのがG-SHOCK最大の売りなわけですが、それに加えて見た目の洗練性を追い求める情熱はマジで凄まじいものがあります。

シルバーかブラックか。それが問題だ

このMTG-B1000、例によっていくつかのバリエーションがあるわけですが、まずはオーソドックスなシルバーメタルのMTG-B1000D(10万円+税)から見ていきましょう。

190611_g-shock_04
Photo: 小原啓樹

外装は渋みのあるステンレススチールを使っていて、マッシブさを強調しつつもスマートにまとめられています。縦に並んだインダイヤルもスポーティな雰囲気でカッコいい。ビジネスシーンでスーツに合わせても十分通用しそうです。

そして目を引くのが、インダイヤルやブレスレットの裏側に差し色として効いているメタリックレッド=赤でしょう。かなり遊び心を感じさせます。オトナの余裕ってやつです。ちょっとスポーティなクルマ好きが好みそうな雰囲気もあるし、ドライビングウォッチとしてもいけそうですね。

190611_g-shock_05
Photo: 小原啓樹

ちなみにブレス裏側の赤いところ、素材はファインレジンを使っています。ステンレスに比べて熱伝導率が低いので、冬場に着けたときでもヒヤっとした感じがなくてイイですよ。

190611_g-shock_06
Photo: 小原啓樹

ケースのポリッシュ(研磨)もエッジはミラー仕上げ、面はヘアライン仕上げと使い分けられかなり凝っています(画像の丸で囲んだ部分、大きな平面がヘアライン仕上げ、サイドの斜めにカットされた部分がミラー仕上げ)。ザラツ研磨という美しく特殊な研磨が採用されていますが、これは世界でも日本だけにしか残っていない技術で(研磨機が日本にしか現存してない)、しかも手がけられる職人さんはごく少数。

ダイヤルの植字や盤面の彫り込みもハイレベルで、このへんはやはり日本国内の工場で作業されているアドバンテージが生きてます。この外装でこの価格、はっきり言ってかなりコスパ高いです。

とりあえずバリエーションで迷っているなら、第1選択肢としては守備範囲の広そうなこのカラーリングかなって感じがします。ビジネスでも使えるステンレスケースの生真面目さと、オフタイムで活躍してくれそうな遊び心の両面を、いいバランスで満たしてくれそうです。

190611_g-shock_07
Photo: 小原啓樹

もう1つオススメを挙げるとすれば、MTG-B1000B(10万円+税)でしょう。ブラックのステンレスケースと樹脂バンドのコンビがいい感じです。

190611_g-shock_08
Photo: 小原啓樹

ケースのブラックはIP加工によるものですね。最近のラグジュアリースポーツ路線の時計によく使われる塗装で、硬質でハゲにくい特徴があります。色合いもマットな深みがあって、タフネスさをうまく強調してくれていると思います。

190611_g-shock_09

あと注目したい点としては、ブレスレットの根元部分にファインレジンパーツとメタルパーツを組み合わせて使っていること。ここ、結構ヘタリやすいパーツなんですが、強度の高い素材をうまく組み合わせて耐久性をアップさせています。

ラグとの接続にはメタルパイプを軸としてネジ固定し、接続部を回転させることでバンドの緩みを防ぐ構造になってます。装着感が良いこともあって、アクティビティなど動き回るシチュエーションでの使用時に良さげですね。

ポリッシュや仕上げの丁寧さはMTG-B1000Dと同様です。デザイン的にはビジネス向けというより、オフタイム向けというか、渋さを知り尽くしたオトナのスポーツウォッチという感じです。

190611_g-shock_10

そのほかオススメのバリエーションとしては、オールブラックのIPメタルにブルーの差し色を効かせたMTG-B1000BD(11万5000円+税)があります。爽やかな雰囲気で、これからの季節、ビーチによく映えそうですね。

時刻合わせ、電池交換必要なし。細かい設定はスマホで

機能面では、日本(福島/九州)、中国、北米、イギリス、ドイツの6局から標準電波を受信可能な「マルチバンド6」や、わずかな光を動力に変える「タフソーラー」を搭載。つまり自動的に標準電波を受けて時刻合わせの必要はなし、電池交換も必要ありません。

190611_g-shock_15

さらにスマホとの連動機能もあります。専用アプリの「G-SHOCK Connected」をスマホにインストールすれば、Bluetooth経由で時刻受信、ソーラー発電状況などのステータス表示、自動時刻修正、世界300都市のワールドタイム設定などに対応してくれます。

例えば、海外旅行に行ったときに時計本体の小さいボタンを押して現地局の受信設定をするのは意外と面倒だったりしますが、そういった細かい作業をスマホ上でできるのはかなりありがたいです。

一方、時計側にスマートウォッチ的なメール受信機能などを持たせないところは「これは時計である!」というカシオのしっかりした矜持を感じさせますね。

高級腕時計ファンからも愛される存在感

190611_g-shock_16
Photo: 小原啓樹

世の中にはロレックスだ、オメガだ、さらには「雲上ブランド」だと、高級時計ブランドがぞろぞろ林立していて、しかもそれがなかなか売れているという恐ろしい昨今ですが、そんな高級時計のファンたちにも、実はG-SHOCKの愛好者は多いのです。

そのタフさや高性能さでは一目置かれる存在。目ん玉が飛び出るようなスイスの高級時計ばかり扱っているような専門店の片隅に、G-SHOCKコーナーがあったりするのはそういうことです。時計の目利きたちはちゃんと知っています。そんなG-SHOCKの中でも一際洗練されたMTG-B1000ですから、悪いはずがありません。

また、10万円というプライスゾーンは時計としては競合が多いゾーンではありますが、MTG-B1000は機能的にもルックス的にもキャラの方向性がはっきりしていて頭1つ飛び抜けている感がありますね。冒頭にも書きましたが、まずはちゃんとした時計を1本という人にとってとてもバランスが取れているし、スマートウォッチユーザーが2本目の時計として選ぶのもアリだと思います。

MTG-B1000、マジでオススメです、ハイ。


Source: G-SHOCK

あわせて読みたい

powered by